夏といえば海、という人は多いですよね。
海水浴に行くと「素敵な出会いがあるかも」というのも、男女共通の淡い期待ではないでしょうか。
海で出会った相手と恋愛や結婚にまでつながるのか、ちょっと考えてみました。
海水浴で出会う男女
まず、海水浴場に恋人候補になりそうな人が来るのかどうか考えてみましょう。
海水浴に行くのってどんな人でしょうか。
- カップル
- 友達同士
- 子連れのファミリー
こんなところですね。
恋愛したい男女が出会いの場として考えるなら、すでに相手のいるカップルは対象外。
ファミリーも同じです。
となると、同性の友達同士で来ている異性のグループとの出会いが交際に繋がりそうです。
そもそも、異性のグループと遊ぶために同性の友人と海水浴に行くという人もいますね。
でも、そういう場合の多くは遊ぶ相手を探しに行ってるだけで、交際相手を見つけたいわけではないかもしれません。
恋愛に発展するような出会いを求めるなら、遊び相手を探しに来ている異性との出会いには注意が必要です。
また、海水浴場には全国から人が集まりますね。
せっかく気が合っても、遠方から来た人だと次に会うのは難しいです。
どこから来た人か、次また会える相手か確認しておく必要がありますね。
海水浴へ行く目的
海水浴場にいる男女って何を目的に行くのでしょうか。
海だから、泳ぐために行くのかと考えてみましたが、何となくしっくり来ません。
海で思いっきりクロールしてる人なんて見かけませんよね。
まあ、たまにはいるかもしれませんが、けっこう目立ちます。
海ではサーフィン、シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しむこともできますね。
でも、サーファーは海水浴に行くとは言わない気がします。
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家で飲むビールと、海で飲むビール。
中身はたいして違わないと思いますが。
具体的な何かではなく、雰囲気を楽しみに行くようですね。
あとはイベントとして、バーベキューをしたり、ビーチバレーをするという人もいますね。
パラソルの下で、輝く海を見ながら会話をする男女。
夜の海辺で仲間とわいわいバーベキュー。
どちらにしても、非日常的な雰囲気を楽しみたいというのが、海水浴に行く目的ですね。
果てしない海を前にすると開放的になって、いつもとは違う出会いがあるかもしれません。
連絡先を交換する
海水浴で出会った男女が恋愛に発展するためには、その後も連絡を取れるようにしておく必要があります。
出会ったその日のうちに、連絡先を交換しておかないといけないんです。
さよならーと別れた瞬間に、もう2度と会えないかもしれません。
出会ったその日に連絡先交換
これはなかなか難しそうですよ。
さらっと聞ける人はいいですね。
でも、気になる異性であればあるほど、言い出しにくい人も多いのではないでしょうか。
断られたときのショックは考えただけで心が痛みます。
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写真を送ると言ってLINEを交換したんです。
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たぶん、ブロックされてましたね。
さすがにへこみました。
ちょっとヘビーなお話を聞いてしまいましたね。
それでも次に繋げたいなら、男女とも勇気を振り絞って連絡先を聞きましょう。
街で会うと雰囲気が変わる
何とか連絡先を聞き出せたら、今度は海水浴場以外で会うことになりますね。
海で気になっていた相手と街で会うと
「あれ?」
「なんか違う」
ということが少なくありません。
海では水着だったのが、街で会うときには洋服だからでしょうか。
海水浴場の開放的な雰囲気がなくなると、とたんに気持ちが冷めるのでしょうか。
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すっぴんとは言わないけど、もうちょっと薄くして。
街で会うと、海では見えなかった趣味の違いが浮き彫りになるようです。
はっきりとは言えませんが、海では男女ともに美化されやすいんですね。
それを補って余りあるほど内面がマッチングすれば問題ないですが、合わなければ恋愛に至る前に終わりそうです。
海に行かない人が増えている
実は若い男女の間では、昔より海水浴が敬遠される傾向にあるそうです。
海水浴に行く人が減ると、出会う可能性が少なくなってしまいます。
海に行きたくない理由として女性に多いのが
- スタイルに自信がない
- メイクが崩れる
- ムダ毛処理が面倒
- 日焼けしたくない
といったものです。
水着になるのが嫌なんですね。
また、男女問わず
- ベトベトになったり、砂まみれになるのが嫌
- 海までが遠い(移動が大変)
といった理由から、近くのプールの方がいいという人もいます。
海より山派の人も増えているようですね。
水着と言っても種類はいろいろあるものの、洋服に比べればスタイルが隠せないのは事実です。
日焼け止めを塗ったり、入念なムダ毛処理も手間と時間がかかります。
海水浴場には簡易的なシャワーや更衣室、ロッカーのあるところもありますが、狭くて動きづらいことは多いです。
場所によってはそういったものがなく、着替えに困ることも。
プールに比べると、着替えや荷物の管理に気を使う必要がありますね。
また、海に行くには多くの場合、車が必要です。
1日遊んで疲れた後に、運転しなければいけないのはつらいですね。
しかも、運転手さん以外は全員寝てたりします。
お気の毒に。
言われてみれば、海で過ごす時間の開放感とは裏腹に、移動と準備や後片付けなど面倒なことも多いですね。
海水浴を敬遠する気持ちもよくわかります。
余談ですが、日本の海の代名詞「沖縄」の海水浴場は名前をビーチにしています。
海水浴場だと泳ぎに行くイメージでしたが、ビーチだと白い砂浜を想像します。
僕だけですか。
「海水浴に行って、夜はバーベキューします」
というより
「ビーチでバーベキューします」
の方が、何となくおしゃれでいい感じです。
ビーチでバーベキューするだけなら、水着に着替えず、洋服でも良さそうですね。
単なるイメージでしかないですが。
まとめ
海水浴場で出会った男女は恋愛に発展するのか。
結論は可能性はあるが、難しそうです。
- 海水浴に求めるものは非日常的な雰囲気
- 次につなげるには勇気が必要
- 街で会うと気持ちが冷めることもある
- そもそも、出会いが少ない(海は敬遠される)
このような理由から、海水浴に行って恋人を見つけるというのは難しそうです。
海で一緒に遊ぶだけの関係でよければ、男女の出会いはあります。
でも、恋愛さらには結婚を考えられるような相手を見つけるなら、海水浴に大きな期待は持てません。
積極的に恋人探しをしたいなら、非日常的な海水浴より、お手軽で現実的なマッチングアプリの方がおすすめです。
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