こんにちは、はるきんです。
あなたが、この記事にたどり着いたということは
ということが気になっている非モテアラサー男子なのではないでしょうか?
結論から言うと
シングルマザーには気を付けてください
今回は男性体験者Aさんに
「シングルマザーとのマッチングでの恐ろしい体験」
を聞いていこうと思います。
それでは早速、インタビューに移っていきましょう。
※この記事はあくまで体験談あり、シングルマザーの方やシングルマザーとの恋愛を否定しているわけではございませんので、ご了承ください。
~Aさんの日常~
私、はるきんと申します。
本日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕はAと言います。
よろしくお願いいたします。
シングルマザーとマッチングした際の体験談
を聞かせて頂けるということで間違いないですか?
間違いないです。
ちなみに今回、どうしてこの体験談をお話しようと思ったのですか?
一言でいうと
マッチングアプリを使うすべての非モテ男子に幸せになってほしいから。
ですね。
僕もマッチングアプリは恋人探しのための素晴らしいツールだと思ってます。
しかし、中には
ヤバイ人
がいるのも事実です。
- 結婚詐欺
- ヤリモク
- 美人局etc.....
僕の体験談を聞いて、
事前に危険を回避して、マッチングアプリを正しく使ってほしい。
そんな思いから今回の体験談を話そうと思いました。
それはありがたいです。
その思い届くと思いますよ。
前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
では、Aさんのプロフィール紹介からいきますか!
Aさんのプロフィール
- 29歳
- 一人暮らし(2LDK)
- 社畜(お金は結構持ってる)
- 彼女なし
29歳独身のAさん。
大学卒業後、一部上場の大手企業に入社することができました。
Aさんは、大きな会社に入ったことで
「これで俺も勝ち組だ!
毎日、
定時で帰って週5で合コン。
週末はお持ちかえりした女の子と朝を迎える。
車は高級外車を買って・・・・・」
と思っていました。
しかし、現実は全く違っていました。
現実は
- 週2で始発出勤
- 毎日残業
- 日が変わる前に帰宅できればラッキー
- 数字のプレッシャーで胃が痛い
- 休日は疲れて夕方まで寝ている
そんな毎日を送っていました。
やはり理想と現実は違いますよね。
私だったら2秒でやめちゃいそう。
お給料のほうはどうだったんですか?
元々、同年代と比べて高いほうではあったんですが、毎日馬車馬のように残業していたので残業代がかなりもらえました。
それに、忙しすぎて使う暇もなかったですね。
平日は夜まで仕事して、休日はずっと寝てるから食費以外で使うところってあまりなさそうですよね。
正直
お金はめちゃくちゃもってました。
なので、途中からは独身寮を出て無駄に家賃の高い2LDKのマンションを借りていました。
そんなAさんですが、忙しくてもやはり男の子。
彼女が欲しい
と思い、時間がない中でも恋人探しができるマッチングアプリpairsを使っていました。
- 出勤の電車で「いいね」を押して
- 帰りの電車でマッチングを確認する
それがAさんの日課でした。
しかし、仕事での理想と現実が違ったように、マッチングアプリもうまくいきません。
50いいねを押して0マッチング
なんてこともザラにありました。
そんなある日の仕事帰り、いつものように電車に揺られながらカバンにしまってあるiPhoneを取り出すAさん。
パスワードロックを解除して、いつものようにマッチングアプリを確認します。
「あー。
疲っっっっっかれたー!
今日もマッチング0なのかなー・・・・・
お?あれ?あれれれれ?」
~シングルマザーとのマッチング~
pairsの画面には
Bさんとマッチングしました
の文字が。
Bさんはその日の朝に、綺麗な人だなと思い「いいね」を送ったうちの一人でした。
Bさんのプロフィールはこんな感じです。
Bさんのプロフィール
- 年齢は2個上
- シングルマザー(お子さんが1人)
- 住んでる場所が近い
- 顔が好み(目がクリクリしてて、色白のストレート黒髪)
自分が「いいね」した相手とマッチングする
のって一番嬉しいですよね。
プロフィールの段階では
相思相愛
ってことですもんね。
その上、
シングルマザーの方とマッチング
っていうのも凄く貴重な体験のように思います。
早速、メッセージを送ったんですよね?
どんなメッセージを送ったんですか?
顔写真も含めて
自分に興味を持ってもらえた。
ってことですからね。
そりゃあ飛び上がって喜びたいくらい嬉しい。
ですよ。
シングルマザーの方とのマッチングは僕も初めてでした。
メッセージですか?
とりあえず最初は丁寧に挨拶と「いいね」してくれたことへのお礼をしました。
Aさんがどんなメッセージを送ったのか気になりますね。
ちなみにメッセージについて詳しく書いた記事もあるので、
時間に余裕はあるけど、恋愛には余裕のない非モテ男子
は是非読んでみてください。
-
非モテ男子必見 マッチングアプリで最初に送るメッセージの攻略法とは
こんにちは、はるきんです。 マッチングアプリでマッチした後の最初のメッセージや話題って男性はすごく悩みますよね。 僕もマッチングアプリを始めたばかり頃は、最初のメッセ―ジから返信が来なかったり、話題がいまいち盛り上がらずマッチをきられてしま ...
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A「こんばんは。
初めまして。Aと申します。
いいねしてくださってありがとうございます。」
悪くないんじゃないですか?
返事はどの位で返ってきたんですか?
まぁ、その日も帰宅するのが遅かったんで寝てたんでしょうね。
次の日の朝、目を覚まして携帯を見るとBさんから返事がきてました。
B「おはようございます。
お返事遅くなってすみませんでした。
こちらこそありがとうございます。
よろしくお願いいたします。」
文面を見た感じ丁寧に返してくれているので良さそう。
今まで
マッチングしたけどメッセージが返ってこない
っていうのがよくあったので、単純に返信が来たことが嬉しかったですね。
返事が返ってこないというのもよくあるパターンですよね。
返事を忘れていた
とか
そもそもアプリを開いていない
等、理由はいろいろあると思いますが、マッチングした以上は誠実に対応してほしいですよね。
朝の電車でニヤニヤしながら、pairsを見ていたAさん。
次の日は休みであったため、
「帰りにゆっくり返そう」
と思い。その場で返事はしませんでした。
何ですぐ返事してあげないんですか。
相手の方はAさんの返事を待っているかもしれないのに。
だから彼女できないんですよ。
すぐ返事をすると
「こいつ、いつも携帯見てるのかよ。きもいな。」
って思われるんじゃないのか?
っていう恐怖があって。
それに返事を出して帰ってこなかったら、一日中
返事が返ってきているかどうか?
が気になって仕事に集中できないんですよ。
男なら、どんと構えていてくださいよ。
なよなよすんな!
その気持ちよくわかります。
やっぱり恋愛って駆け引きですよね。
すぐに返事を出すことが良いこと
もあれば、
焦らしたほうが効果的
なこともある。
難しいですよね。
返事の事を気にかけながらも、その日の仕事を無事に終えて帰りの電車に揺られるAさん。
早速pairsを開きBさんに返事を返しました。
A「お疲れ様です。
お返事遅れてすみません。
これからよろしくお願いします。」
すると、
すぐにBさんから返事が返ってきました。
そこから家路につくまでメッセージのやりとりが続きました。
B「お疲れ様です。
お仕事帰りですか?」
A「そうです。
Bさんはお仕事終わりました?」
B「いいえ。
私、小さい子供がいるので今仕事をしていなくて・・・・・。」
A「そうだったんですね。
お子さんがおいくつ位なんですか?」
B「3歳ですよ。
シングルマザーは嫌じゃないですか?」
A「気にしませんよ。
僕自身、それを分かって「いいね」を押しているんで。
気になさらないでください。」
B「良かったです。
今日は帰ったらすぐ寝ますか?」
A「んー。明日が休みなので、特に何も考えていませんね。
Bさんは?」
B「私は子供が寝てから自分のことをするので起きてますよ。
もしよかったら、このままメッセージのやりとりしませんか?」
A「勿論大丈夫です。
寝落ちしてしまったらすみません(笑)」
こうして、Bさんとのやり取りをする日々が続いていきました。
しかし、ある日を境にこのマッチングが失敗だったことにAさんが気が付きます。
~シングルマザーと電話してみた~
それから1週間。
AさんはBさんとのメッセージのやりとりを続けました。
- お互いの住んでいる場所
- 趣味の話
- 相手のお子さんの話
など様々な話をしてお互いの距離を縮めていきました。
毎日が会社と家との往復でしかなかった僕にとって
唯一の癒し
であったことは間違いないです。
好きな人とメールやLINEのやりとりが毎日できると、それだけで
私って幸せー!
って気持ちになりますからね。
ある週末の仕事帰り。
いつも通りにBさんとのメッセージのやりとりをしていたAさん。
他愛のない会話をしていたのですが、Bさんから驚きの提案がありました。
B「Aさん。明日は休みだよね?」
A「そうだよ。どうしたの?」
B「子供が寝た後でよかったら電話しない?」
しかも、ちゃっかりため口になってるし。
それからBさんと電話はされたんですか?
夜はかなり遅かったのですが、次の日が休みということもあり
二つ返事でOK
しました。
LINEの交換を行い、Aさんは約束の時間までに食事や入浴、家事などをすべて済ませました。
約束の時間3分前。
心臓の鼓動がどんどん早くなっていくのが自分でもわかります。
「やべー。クッソ緊張する。吐きそう・・・・。」
実はマッチングアプリの人と電話をするのは初めてのAさん。
そしてついにBさんと電話する約束の時間になりました。
A「電話して大丈夫?」
B「子供も寝てるから大丈夫だよ。
こっちからかける?」
A「いや、こっちからかけるよ。」
B「おっけー。」
Aさんはソファに腰をかけ、汗ばむ右手でBさんのLINEを開き画面の通話ボタンを押しました。
B「もしもし?」
ついにBさんとの通話が開始されたのでした。
~シングルマザーとの恐怖の会話内容~
B「もしもし・・・・・?」
A「もしもし。
こんばんは。Aです。」
B「あ、よかった。繋がってる。
Bです。はじめまして?っていうのもおかしい?」
A「確かに。でも会話するのは、初めてだもんね。」
あますぎるよー。
でもなんだかドキドキしますね。
写真とメッセージでしかやりとりしてなかった人の声が初めて聴けるんですもん。
電波が悪かったらどうしよう?
声聞いて切られたらどうしよう?
話が続かなかったらどうしよう?
色んなことを考えましたね。
でも、今までメッセージのやりとりだけな訳じゃないですか?
実際に声を聞いて、喋ってみてどうでした?
すっごく可愛い声でした。
耳がとても喜んでました。
それに、メッセージでやり取りしていたおかげでBさんに対しての前知識がありました。
なので、メッセージでは聞けなかった部分を深堀りしていく感じで、話はとてもはずみましたね。
最初は・・・・・。
この後、
きつい出来事
がありまして・・・・・。
Bさんと通話すること数十分。
メッセージの延長のような形で凄く楽しく通話していました。
しかし、途中から会話の内容に違和感を覚え始めました。
B「Aさんってどんな仕事してるの?」
A「営業だよ。」
B「そうなんだ。なんて会社?」
A「○○って会社なんだけどわかる?」
B「え!わかるよ!めっちゃCMやってるじゃん。」
A「まぁね。」
B「そしたら給料とか結構いいんだ?」
A「そうだね。同年代と比べれば貰ってるかな。」
B「月にいくら?」
A「(え?なんでだろう。あんま言いたくないな。)~円くらいかな?」
B「すごーい。じゃあ年収は~円くらい?」
A「なんで?」
B「ウチ。前の旦那と離婚した理由が
お金
なんだよね。
旦那の給料が低すぎて、買いたいものも買えないし遊ぶお金もないし。
旦那はお金がなくても3人で楽しく暮らせたら良いと思ってたみたいだけど、ウチはお金がなくて何かを我慢する生活は嫌なんだよね。
だから離婚した。
次、結婚する人はお金稼いでくれる人がいいんだよね。」
A「(えぇ・・・・・急に何?怖いんですけど。)まぁ、人の価値観はそれぞれだよね。」
Aさんが言うように人の価値観はそれぞれなので、否定も肯定もしませんが・・・・・
一般常識で考えたら、
初めての電話でお金の話をしてくるのは非常識
ですよね。
って思ってしまいますね。
多少給料が良いってレベルで、大金持ちってわけでもないので
Bさんの望みを叶えてあげることは僕には不可能
です。
それに、あれだけ仲良くやりとりしていたのに
お金の話が出た瞬間、一瞬で冷めました。
正直
すぐに電話切ってやろう
と思いました。
しかも、それだけじゃないんです。
B「家広いって確か言ってたよね?」
A「そうだね。」
B「明日、家泊まっていい?」
A「は?いやいやいや。無理だよ。
それに子供どーすんの?」
B「子供も連れていく。子供嫌い?」
A「嫌いじゃないけど。」
B「じゃあいいじゃん。住んでるところも近いし。
住所教えてよ。」
A「・・・・・(なんだこいつ。めんどくせぇな。
得意のあれ使うか)。」
B「もしもーし?」
A「あれ・・・?で・・・でん・・・・悪?も・・・・し・・・プツ」
電波が悪くなったら音が途切れ途切れになるじゃないですか?
そんな感じで、電話切りました。
ってことはよくやってるんですか?
教えてたら、
ストーカー
になっていたかもしれませんし。
住所教えて
はさすがに怖かったですね。
Aさんはその後BさんからのきていたであろうLINEを無視眠りにつきました。
そして、翌朝目を覚ますとBさんから怒涛のLINEがはいっていました。
~お金の要求をしてくるシングルマザー~
Aさんが目を覚ますと、
「電波悪い?」
「おーい」
等、の確認のLINEが入っていました。
ここまでは通常の流れなのですが・・・・・
これがまた、きつい内容でして。
お金の要求
をしてきたんです。
それも、普通に
「お金貸して」
とかじゃなくて、
子供の話題
を出してきたんです。
B「突然こんなことを言って申し訳ありません。
子供が車に跳ねられて入院することになりました。
入院費用が足りずに困っています。
2万程度で良いのでお金を貸してもらえませんか?」
これ困りますよね。
申し訳ないですけど、私は嘘だと思ってます。
でも仮に
「本当だったら・・・・?」
って考えたら後味最悪ですよね。
子供を使えば、お金が借りられると思っているあたりが。
Aさんはどのように対応したのですか?
Bさんに対して信用はないのですが、本当だった時のことを考えると・・・・
しかし
無視しました。
薄情かもしれませんが、
頼るのは自分じゃなくて周りの友人や身内が先だろ。
と思ってしまって。
Aさんは心のどこかに引っ掛かりを抱えながら、BさんのLINEをpairsをブロックしました。
今回の体験談で非モテ男子たちに何か伝えたいことはありますか?
ではひとつだけ・・・・・
人を見る目を養うことが大事
だということだけお伝えします。
それはどういうことですか?
良い人もいれば悪い人もいます。
優しいもいればヤリモクや詐欺もあります。
全員が全員良い人とは限りませんからね。
それを、
写真やプロフィールの段階で見抜くのは難しい
と個人的には感じます。
なので、
会話に違和感を覚えたり、お金の話が出たらヤバい人
だという判断基準を持ってください。
非モテ男子は、写真だけで判断しがちなので特に注意が必要です。
そちらも合わせて読んで頂き、騙されないようにしましょう。
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ここまでがAさんのシングルマザーとのマッチング体験です。
こんなLINEがシングルマザーから、あなたはどうしますか?
B「突然こんなことを言って申し訳ありません。
子供が車に跳ねられて入院することになりました。
入院費用が足りずに困っています。
2万程度で良いのでお金を貸してもらえませんか?」
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選択肢
☛「嘘だと思ってお金は貸さない。」
☛「話を信じてお金を振り込む。」
☛「よく話を聞いてから判断する。」
真実は闇の中。
~まとめ~
皆さん、いかがでしたか?
Aさんのような例は特殊かもしれません。
しかし、
相手の社会的地位やステータスで判断する女性
は実際にいます。
そのような女性に騙されないようにしましょう。
この僕、はるきんも様々な失敗をしてきました。
しかし、失敗を重ねたからこそ、マッチングアプリで最愛の人と出会うことができました。
僕も、この記事を読んでるあなたと同じ
非モテ
社畜
アラサー
でした。
そんな僕だからこそ、あなたに
マッチングアプリで恋人を作る方法を伝授
できます。
難しいことは何もありません。
是非、僕が
マッチングアプリで最愛の人と出会った体験談
を読んでください。
読んで人生を変えるか?
読まずに非モテを続けるか?
あなた次第です。
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