こんにちは、はるきんです!
今回は「お見合い結婚は恥ずかしいこと?」をテーマにお送りしたいと思います!
「婚活してるけどなかなかうまくいかない。。。」
「お見合い結婚は売れ残りのようで恥ずかしい」
と、なんとなく思われがちなご時世ですが、お見合いだって立派な婚活ツールです!
そんな昔ながらの思い込みが少しでも払拭され、婚活の視野がさらに広がればればいいなあと思っています。
お見合いは売れ残りみたいで恥ずかしい?
いまだにそのような風習があるのは確かかと思います。
しかしそれは誰が決めたことでしょうか?
世間の価値観があなたの価値観になっていませんか?
全然そんなことはありません!時代は変わったんです!
女性の社会進出に伴い、未婚率は年々増加傾向にあります。女性にしかできない職種もあるくらいですし。
つまりシンプルに
お見合いは恥ずかしい、売れ残り、という考えは今のご時世古いのです!
あらゆる思い込みが結婚を遠ざけ、婚活に疲弊してしまいがちです。
実際には、結婚相談所には
イケメン、高収入の男性もいますし、きれいな女性の方も全然がいるのも事実です。
「お見合いが恥ずかしい」
「自分も相手も売れ残りな気分」
「いい人はとっくに売り切れている」
確かに理屈で考えればそう思うのは当然かもしれません。
しかし「お見合い」という言葉の見かけだけで判断するのはもったいないことです。
もっと本質的なことを考えてみましょう。
結婚していない=モテない=売れ残りではない
「いい人は早々に売り切れてしまう。。。」
なんとなくそう思っていませんか?
物理的に考えてみてください。
高収入な人は若い時に仕事をバリバリにこなしていて今に至り、恋愛をしている時間もなかったかもしれません。
イケメンや美女は異性から声がかかることは多いかもしれませんが、イケメンや美女だって「ヒト」です。
シンプルに自分のタイプの人に出会えないまま、ここまできたのかもしれません。
はたまた一周回って理想が高すぎ、気づけば年齢だけが一人歩きしてしまったのかもしれません。
人生の9割はタイミングとご縁でできています。
仕事だったり家庭だったり、その人を取り巻く環境は人それぞれ。
結婚適齢期に結婚できてるとかできてないとかは単なる社会の目安です。
人それぞれ違った目安、タイミング、理由があるんです。
一概にお見合い=「売れ残り」と考えるのは大きな間違いです。
出会いはありすぎるくらいある時代
「出会いがない…」
なんだかよく耳にするフレーズですね。
ネットが普及した現代では、人と人とをつなげるプラットフォームはいくらでもあります。
マッチングアプリでは自分の好みの異性をどこにいても選択できるし、
婚活パーティーだってオンラインですぐに人を集めることができます。
参加者のカテゴリーをしぼって人を集めることだって簡単になりました。
その場に来ている人々は「結婚」という同じゴールを目指しています。
なのになかなかしっくりくる人を見つけられずに一喜一憂して
”婚活疲れ”なんて言葉もあるくらいです。
「選択肢が多い」ということは一見お得のようにも思えますが、
逆に選択肢の多さゆえ、混乱を招き選択を困難なものにしまっているのもまた事実ですね。
やはり無駄な労力はかけず、そして消耗せず、効率的に動きたいですよね。
結婚相談所ならではの強み
参入しやすく手軽な婚活マッチングアプリや、婚活パーティーが主流な昨今ですが、結婚相談所にしかない強みももちろんあります。
結婚相談所に入会するには一定の基準、審査があります。
・心身ともに健康であること
・定職についているか
・安定した収入があるか
・結婚に対する意思があるかどうか
相手の方の身元がグレーなマッチングアプリや婚活パーティーと違って、結婚相談所では情報に確実性があります。仲介者もいるので安心して利用することができます。
確かに結婚相談所に登録し、お見合いとなるとややお値段ははりますが、
サクラや冷やかしはないですし、最短を目指すのであれば利用するのも手だと思います。
婚活市場の需要と供給
少し余談ですが、婚活市場における年齢別な需要と供給について
お話したいと思います。
女性はピチピチな20歳から需要が増え始め、ピークが25歳から30歳。
そこから徐々に需要が低下し、35歳で需要が供給を下回り始めます。
男性は25歳から徐々に需要が右肩上がりになり、35歳からがピーク。
そこを過ぎると徐々に需要が減っていき、40歳を超えるとガタンと需要が減る。
という、まるで警鐘を鳴らすかのようなデータが出ているそうです。
数字が見える化するといっきに身が引き締まりますね。
人生規模で考えたら異性から需要ある瞬間って本当に一瞬なんですね。
棚からぼた餅を待っていても時間は過ぎて行くだけです。
貪欲でいいんです!そして行動あるのみ。まさに恋せよオトメ、命短し!
このまま生涯未婚と計算すると…?
人生100年時代、仮に現在30、40代だったとすると、
人生の残りはあとあと約60、70年。
もし生涯未婚であればその年数を独りで生きていくという計算になります。今日まで生きてきた人生の約2倍ですね。ウヒョーー!!そう考えると長いですね。
結婚をしたら経済的にラクになるのはもちろん、家族とは自分の居場所でありコミュニティにもなります。
きっとこの記事を読んでくれている方は、「結婚したい」というゴールがある方がほとんどだと思います。
このままプライドを死守して生涯独身でいるのと、
プライドをゆずって人生におけるゴールに達成するの、
どちらがコスパがいいと思いますか?
マッチングアプリとお見合いを比較
ここまでお見合いを中心にお話してきましたが、お見合い含め、代表的な婚活ツールであるマッチングアプリとお見合いのメリット、デメリットをわかりやすくまとめます。
・マッチングアプリ
・メリット
・お手頃、お気軽に参入しやすい
・お値段もお手頃
・選択肢が多い
・デメリット
・人によってはメッセージのやりとりが続かない
・結婚に本気ではないユーザーがいる
・プロフィールがウソの可能性がある
・個人的なやりとりのため、時にはトラブルもつきもの
・お見合い
・メリット
・結婚に対する本気度が高い
・第三者(お見合いサポーター)がいるので相談できる
・断る時のストレスが少くてすむ
・相手の身元の透明性が高い
・デメリット
・マッチングアプリに比べるとお値段が高い
まとめ
・この時代、プライドや思い込みは幸せの妨げになる。
・今日まで結婚できなかった理由は人それぞれ。「難がある」わけではない。
・結婚観は時代に合わせてアップデートしていこう!
・お見合いは売れ残りでも恥ずかしいことでもなんでもない!
とにかくこれまでの古い思い込みは捨てて貪欲に行動を起こしましょう!それが幸せへの第一歩です!
僕はマッチングアプリで奥さんに出会うことができ、かわいい子供たちも生まれ、現在幸せに暮らしています。
もちろんマッチングアプリや結婚相談所に課金したからといって、運命の人に出会えると確約されたわけではないですが、行動とチャンスは比例します!
最終的には能動的に、そして積極的に行動あるのみです!
僕もありゃりゃってこともそりゃありました(笑)
ですがそれはそれで思い出ですし、結果的にやっていて本当によかったです!
それぞれご自分に合ったやり方で、自分サイズで幸せへのゴール目指しましょう♪
僕のエピソードが気になる方はこの記事を読んでみてください。
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