休日の過ごし方に不安を感じている独身女性は多いですよね。
「充実した休日を送りたいけど、ついダラダラ過ごしてしまう」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「わたし、このままでいいのかな?」
「干物女子になりたくない!」
そんな不安を解消するために、今回は充実した休日を過ごすためのコツをご紹介します。
有意義な休日を手に入れて、新しい自分に生まれ変わりましょう!
充実した休日を過ごしたい独身女性は多い
あなたはどんな休日を過ごしていますか?
休日の過ごし方は人それぞれです。
趣味がある人は休日を利用して思いっきり楽しむでしょうし、恋人がいる人はデートに出かけるかもしれませんね。
しかし、充実した休日を送っている人ばかりではありません。
- 顔も洗わず1日中ベッドの上でスマホしている
- 昼過ぎに起きて、ポテチをむさぼりながらネットニュースを見る
このようなダラダラした休日を過ごす独身女性も多いのではないでしょうか。
心の中では自分を成長させる行動を起こしたいと願っていても、休日は寝てるだけで終わってしまう。
周りを見ると結婚して子供を産んでいる友達や、仕事をバリバリこなす友達ばかりです。
自分だけ学生時代から成長していない・・・
このまま歳を取り続けて、私は大丈夫なのかな?
ダラダラした休日を過ごすと、焦りがどんどん大きくなりますよね。
「充実した休日を過ごしたい」と思いながらも怠惰な休日を過ごしてしまい、後悔する独身女性はたくさんいます。
ダラダラした休日を過ごしてしまう理由とは?
何度後悔したとしても、ダラダラした休日を繰り返してしまうのは一体なぜでしょうか?
休日の理想が高すぎる
怠惰な休日を送ってしまう大きな理由は「休日に対する理想の高さ」です。
「自分を成長させる休日」と聞いたときに、どのような過ごし方をイメージしますか?
- 英語の勉強をはじめる
- 運動をする
このような選択肢が浮かんだ人は要注意です。
人は変化を嫌う生き物です。
普段から英語に親しんでいる人ならまだしも、学生時代から英語はご無沙汰な人がいきなり「英語をはじめよう」と思ったとしても成功率は限りなく低いでしょう。
運動も同じです。
身体を動かすのが大好きな人にとっては、運動して過ごす休日はなんの問題もなく楽しく過ごせますよね。
しかし、運動習慣ゼロでお肉まみれの人が「筋トレをしよう」と思っても、想像を絶するツラさに3分で挫折すると思いませんか?
新しいことをはじめようとする意欲は素晴らしいですが、理想が高すぎると挫折につながってしまうんですよ。
理想のハードルを下げよう
ダラダラした休日から抜け出すためには「過ごし方のハードルを下げる」必要があります。
ポイントは「ここまで下げるの!?」と抵抗を感じるレベルまで下げることです。
「英語をはじめる」「運動をする」という目標を例に見てみましょう。
英語をはじめる
英語のテキスト〇〇を開き、最初の1ページを読む
運動する
ラジオ体操をする
「これでいいの?」という戸惑いを抱きつつも、「これならできるかも」と思った人もいるのではないでしょうか。
「これならできるかも」と希望を持つのはとても大切です。
ジムで1時間筋トレしたり、英語の本を一から読み始めるには、時間と根性が必要ですよね。
数回続いたとしても、負担が大きすぎると挫折する可能性が高そうです。
しかし「1ページ読む」「ラジオ体操する」くらいなら、仕事の疲れが取れない休日でも、何とかこなすことができるでしょう。
どちらも3分あれば達成できる目標です。
疲れていたとしても「だるいけどやるか・・・」と思えますよね。
自分を成長させるためには、どちらの休日の過ごし方が望ましいでしょうか?
- 大きい目標に単発で挑み、挫折し、自己嫌悪する
- 小さい目標を積み重ねて、やればできる!という喜びを味わう
目標は小さくても、続くと「やればできる」という自分に対する信頼感が生まれます。
続けることが楽しくなって、少しずつ目標がレベルアップし、成長へと繋がるのです。
楽しく続けているうちに「気付けば新しい自分に生まれ変わっていた・・・」なんてこともあり得ます。
理想のハードルを下げて、充実した休日への一歩を踏み出しましょう!
新しい自分になるための休日の過ごし方3選
「ダラダラした休日を過ごさないためのコツはわかったけど、実際何をすればいいの?」
趣味や目標はないけど、「何かをはじめたい!」「成長したい!」と思っている素敵なみなさまのために、おすすめの過ごし方を3つご紹介します。
家事をする
最初の有意義な過ごし方は「家事をすること」です。
確かに平日でもしっかりと家事をこなしている人もいるかもしれません。
しかし、平日のメインはお仕事です。
家事は最低限、時には疲れ果てて寝るだけなんて日もあるでしょう。
平日に取りこぼした家事を休日に行うと、心がスッキリします。
大がかりな家事をする必要はありません。
最初は床をワイパーで掃除するだけでもいいでしょう。
1分で終わる作業ですが、床がきれいになると気分がよくなります。
「ついでにトイレ掃除もしようかな」と次々掃除が進んでいくことも少なくありません。
身の回りが整うと前向きになれます。
前向きになることで「何か新しいことをしてみようかな?」というモチベーションが生まれるのです。
汚くなっていく部屋に耐えかねて、ある休みの日に思いきって掃除をはじめました。
掃除も面倒で休みの日はダラダラ過ごすばかりでしたが、達成感のある素晴らしい休日になりました!
部屋がきれいになったので、せっかくだからとヨガをはじめたんですよ。
気持ちに余裕が生まれて、生きやすくなった気がします。
休日に家事をすることでリズムがつき、少しずつ自分を変える行動を増やせます。
部屋を見渡して「乱雑としてるな・・」と感じる人は、次の休日に掃除してみましょう!
読書する
おすすめの過ごし方2つ目は「読書」です。
「定番だな」と思う人もいるでしょう。
しかし実際に本を読む習慣がある人は、どれだけいらっしゃるでしょうか?
「本を読んだ方がいいのはわかるけど、なかなか読み始められない」という人も多いのではないかと思います。
それは本を読むメリットを正確に把握していないからかもしれません。
- 語彙力が増える
- 発想力が上がる
- 教養人になれる
- 視野が広がる
- ストレス解消につながる
本はたくさんのことを教えてくれます。
普通に生きていたら体験できないようなことも、本の中でなら味わうことができるんです。
教養を深めて、今後の人生に活かすこともできます。
「最後に読んだ本は教科書」レベルで活字が苦手な私でしたが、ダラダラ過ごすばかりの休日を有効活用したくて、本を手に取りました。
本は色んな人の視点に触れることができるので、他人の立場に立って物事を考えられるようになったんです。
仕事の成果も上がりましたし、人間関係で悩むことも少なくなりました。
「読書したいけど、活字アレルギーでも出来る?」と不安になっている人も大丈夫です。
自分が興味のある分野の、一番簡単そうな本からはじめてみてください。
絵本でも小学生向けの図解本でもいいでしょう。
内容に関心を持てれば、自然と分厚い本も読めるようになりますよ。
運動する
先ほどご紹介した「運動」も、充実した休日を送る手助けをしてくれます。
読書と同じように、運動も「やったほうがいいのは確かだけど、なかなかできない」ことの代表例ですよね。
運動するモチベーションを維持するために、メリットを確認してみましょう。
- 健康になる
- 疲れにくくなる
- スタイルがよくなる
- メンタルが強くなる
- 若返る
こんな魅力的なメリットばかりなのに、運動しないのはもったいないと思いませんか?
「休日に運動する素敵な自分」になるためには、物足りないと思うレベルからはじめるのが重要です。
- ジムに行く
- 1時間ランニングする
- ストレッチする
- 1分だけ初心者向けの筋トレをする
もちろん、ジム通いやランニングに楽しみを見出し、夢中になる人もいるでしょう。
しかし運動に慣れ親しんでいない、むしろ苦手意識を感じている人なら、手間とお金がかからないものから始めるのが成功への近道です。
運動オンチだったので、「これなら私でもできる!」と思えたラジオ体操からはじめました。
ラジオ体操は簡単ですが、真面目にやるとけっこう汗をかくんです。
全く運動していなかったころと比べると、体質が変わったなと実感しています。
朝のラジオ体操は、さわやかな空気とともに1日のリズムを作ってくれます。
次の休日はラジオ体操からはじめましょう!
まとめ
独身女性が充実した休日を過ごすためには、「理想の休日」のハードルを下げることからはじめましょう。
少しずつでも「自分の成長につながる行動」を増やすことが大切です。
有意義な休日を過ごせれば、周りの人が気にならないくらい、魅力的な自分になれるはずですよ!
「自分磨きもいいけど、休日は恋人とのデートも楽しんでみたい・・・」
そんな思いを抱いている人は、マッチングアプリがおすすめです。
今まで良いご縁がなかった人は、出会いのハードルを上げすぎていて、異性と話す機会が少なかったのかもしれません。
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