こんにちは。
はるきんです。
マッチングアプリをやってると、たまに怪しい経営者を見かけますよね。
そんな人たちはプロフィール内容や写真が不自然に派手だったり、メッセージで胡散臭いビジネス勧誘してくる人が多いですよね。
とくに意志の弱い女性は注意が必要です。
怪しい経営者にはヤリモクやビジネス勧誘が多く、巧みな話術や方法を使って、あなたを騙してくるのでトラブルになってしまう可能性もあります。
「マッチングアプリにいる怪しい経営者の特徴を教えてほしい。」
「怪しい経営者を見極めて、回避する方法ってあるのかな?」
こんな問題に答えるべく、今回は怪しい経営者の特徴やその回避方法を詳しく紹介します。
怪しい経営者のプロフィールの特徴
怪しい経営者には年収、写真などで嘘をついている人が多いです。
ここでは怪しい経営者のプロフィールの特徴を紹介いたします。
・職業が経営者、投資家になっている
・年収が1000万円になっている
・いかにも意識高い系の写真が多い
職業が経営者や投資家になっている
まず、プロフィールの職業欄が経営者、投資家になっている男性は疑うべきです。
経営者は真面目に会社を動かしている人もいますが、どんな仕事をしているのかわからない場合はすぐに信じてはいけません。
経営者という曖昧で不透明なワードはありません。
仕事のことをごまかしたり、調べても出てこない会社を経営してるなら怪しいです。
また、投資家というのも怪しい職業です。
お金関係の怪しいビジネスへの勧誘や見栄をはって嘘をついてる可能性もあるのできをつけましょう。
始めてから数日である経営者と名乗る人とマッチしました。
仕事内容も詳しく書いてなかったので、試しに仕事の内容や年収を思い切って聞いたのですが、本当は年収が500万円程度で普通の会社員でした笑 本人はたくさんの「いいね!」をもらうために経営者と嘘をついていたそうです。
年収が1000万円になっている
マッチングアプリにいる怪しい経営者は、プロフィールを偽装して、大げさに盛っている可能性があります。
まず、年収1000万円と記載しているプロフィールは怪しいと思ったほうがいいです。
なぜなら、「20代で年収1000万円を稼いでいる人は0.2%、30代では1.5%しかいない」とされており、マッチングアプリにいる年収1000万円となっている人はほとんどが嘘だったり、実際よりも盛っている可能性があります。
年収が400万円台を超えてくると年収を盛っているか、高収入の職業についているかのどちらかと言えます。
データを見る限り、平均年収1000万円をいく人はなかなかいないのでマッチングアプリで経営者で年収1000万円になっているときは、気をつけて対応しましょう。
なので、プロフィールで年収1000万円と書かれていたら、見栄を張って嘘をついてる場合がほとんどなので、相手にしないか相手に年収について深堀してみましょう。
いかにも意識高い系の写真が多い
怪しい経営者は、プロフィール写真がいかにも意識高い系になっていることが多いです。
なぜなら、経営者風の写真を載せれば、女性にモテると思っている人が多いからです。
このような経営者は、ハワイなどの海の前でカッコいい感じでポーズしてたり、クラブで大人数でお酒を交わしている写真を載せているときがあります。
写真が良ければ、その人が好印象に見えるときってありますよね。
しかし、嘘の写真かもしれないし、写真だけではその人のことは100%分かりません。
いかにも意識高い系の経営者っぽい写真なら、怪しむべきです。
海外や海でオシャレにポーズを決めてる系の写真ですね!
海外の海の前で立ってる姿やパーティーでお酒を交わしてる写真が多く、いかにもセレブって感じ笑 そういう人からの最初のメッセージって決まって「副業興味ありませんか??」とかなんですよね。
怪しい経営者のメッセージの特徴
怪しい経営者は恋愛目的以外でマッチングアプリをしている人もいます。
それはメッセージにも特徴が表れてくるので、ここでは怪しい経営者のメッセージの特徴を紹介します。
・暇なのですぐに返信がくる
・すぐにLINEを聞いたり、会おうとしてくる
・イベントや大人数のパーティーへの参加に勧誘してくる
暇なのですぐに返信が来る
本当の経営者は常に会社の経営を考えたり、会社を活性化させるために常に行動をしています。
怪しい経営者はいつも暇なので、すぐにメッセージの返信が来ることがあります。
なぜなら、実際には会社経営の経験がない人、マルチ商法に誘うためや女性にモテやすくするために経営者のふりをしている人が多く、暇な時間が多くなってしまうからです。
本当に会社を経営している人は、会社を経営が忙しく、マッチングアプリなんかに使う時間なんてありません。
すぐに返信が来る人は、薄っぺらい自称経営者の可能性が多いので気をつけましょう。
すぐにLINEを聞いたり、会おうとしてくる
怪しい経営者はマッチングしてからすぐに会おうとしてきたり、LINEを聞いてこようとする人がいます。
怪しい経営者はヤリモクの人やビジネス仲間をとにかく集めようとする人が多いので、メッセージもすぐに終わらせて会おうとします。
メッセ―ジの2通目で、すぐにLINEを聞いて、会うことを約束して、怪しいビジネスやマルチ商法の勧誘に繋げてくる人もいます。
すぐにLINEは教えたり、会おうとするのはリスクがあるので、マッチングアプリ内でじっくり交流することを意識しましょう。
マッチングアプリではプロフに経営者や社長などと名乗ってお金持ち自慢をしてたり、毎日が充実している意識高めの自己紹介文を載せて自己アピール。
しかしこういった人物はやり取りをするとすぐにLINE交換をしたり直接会う約束をするなど怪しい流れになることも…。#マッチングアプリ #業者 #詐欺被害— 詐欺被害者の会 (@moukarimasukai) August 11, 2020
イベントや大人数のパーティーへの参加に勧誘してくる
怪しい経営者はビジネスつながりのイベントやパーティーに誘ってくることもあります。
プロフィールに副業、投資、仮想通貨などのワードがあったり、メッセージで「夢はありますか??」などの言葉を使ってきたら注意が必要です。
巧みな言葉をつかって、怪しいビジネスやマルチ、宗教などのセミナーに誘ってくるので鵜のみにせず不安に思ったなら、パッと断るようにしましょう。
https://twitter.com/Chardonne39/status/1284657215211790336
https://twitter.com/umai_renkon/status/1292525706249768961
怪しい経営者を見極めて、回避する方法
マッチングアプリで怪しいと思ったら、メッセージでじっくり様子をうかがったり、分からなければ思い切って会ってみることも意識しましょう。
ここでは怪しい経営者の見極めて、回避する方法を紹介します。
・一週間くらいメッセージを交わして、様子を見る
・プロフィール内容を確認しながら、仕事について深堀してみる
・とりあえず会って、相手のことを見極める
1週間くらいメッセ―ジを交わして様子をみよう
怪しいと思ったら、じっくり1週間くらいメッセ―ジを交わして様子を見ましょう。
当たり前ですが、すぐにLINE交換や会ってしまえば、怪しい経営者の思うツボなので、じっくりメッセ―ジをしてからと女性側から提案しましょう。
女性側からパッと断れば、男性側からマッチングを切ったり、逆ギレして追撃メッセ―ジを送ってくることがあります。
そういう人は経営者を偽ったヤリモク男や怪しいビジネス勧誘の可能性が高いので注意しましょう。
プロフィール内容を見ながら、仕事について深堀してみる
相手の素性が分からないなら、仕事について深堀してみましょう。
相手が仕事についてごまかそうとしたり、曖昧なことを言ってきたら経営者と偽ってる可能性があります。
「○○さんはどんな会社を経営してるのですか??」
「差し支えなければ、会社名を教えてください。」
マッチングアプリは率先して女性から質問することが少ないので、誠実な男性なら喜んで答えてくれると思います。
仕事について深堀して、経営者なのかを見定めるのも大切です。
プロフィールに経営者と書いてあれば、ゴリゴリに仕事の質問をしましょう。
マッチングアプリでは女性から直接質問することはめったにないので、男性側は喜んで答えてくれると思います。もし、ごまかしたり、なかなか教えてもらえないようなら怪しいと思うべきです。
とりあえず会ってみる
怪しい経営者を見極めるなら、とりあえず会ってみるのもオススメです。
メッセージだけで相手の人柄や素性を知るのにも限界があります。
また、怪しい経営者の中には、メッセージを真面目に続けて会う時にその悪い本性を出してくる人もいます。
その隠れた本性を暴くために思い切って会ってみるのもいいかもしれません。
また、自分の身が心配ならよく通る場所や行きつけのカフェで集合したり、お茶をするようにしましょう。
相手のホームで待ち合わせしたり、お茶をしてしまうと、ラブホテルや怪しい場所、変なセミナーや交流会に連れていかれる場合があるので、注意しましょう。
私はきっぱりと断ったので大丈夫でした!
マッチングアプリには普通にメッセージ続けて、実際に会ってから悪い本性を出してくる人もいます。こんな人はバリバリの営業マン並みに頭の回転が速く、巧みな話術でどんどん感情を揺さぶってくるので、特にお金に困っている人や意思が弱い人は気をつけましょう。
本物の経営者に出会うためのマッチングアプリ
できるなら、マッチングアプリを使って本物の経営者に出会いたいですよね。
本物の経営者に出会える可能性があるのは、年収証明書提出必須のマッチングアプリです。
年収証明は運営側が源泉徴収書などを確認して、年収を偽ってないかを確認するためのものです。
これがあれば嘘の年収をマッチングアプリ内で記載するのができなくなり、相手が本物の経営者なのかもわかりやすくなります。
年収証明必須のマッチングアプリなら「youbride」がオススメです!
これは株式会社Diverseが展開する婚活アプリで、「ブライダルネット」、「ゼクシィ―縁結び」と並ぶ婚活マッチングアプリの代表格になっています。
youbrideで年収700万円以上の人がプロフィールに年収登録するときは年収証明書が必須になります。なので、年収を偽ってる怪しい経営者などをプロフィール登録段階で足切りできるので安心です。
また、資格証明、学歴証明など幅広いジャンルもあり、証明書を登録すればプロフィール欄に証明マークがつき、相手がどんな人なのかもすぐに分かる機能もあります。
本物の経営者やハイスペック男性とマッチングできるチャンスもあるのでぜひ登録してみてください。
まとめ
今回は怪しい経営者の特徴やその回避方法を紹介しました。
怪しい経営者はモテるためやマルチ商法などの怪しいビジネスに誘うため、プロフィールを偽っている人が多いです。
年収が極端に高かったり、海外旅行を派手に楽しんでるようなプロフィール写真なら注意しましょう。
また、怪しい経営者にはヤリモクやビジネス勧誘目的な人が多く、メッセージの返信が早く、すぐ会おうとしたり、LINEを交換を迫ってくるときがあるので慎重に対応しましょう。
また、経営者ほどアバウトで不透明な職業はありません。
プロフィールの職業欄が経営者や投資家となっているときはすぐに鵜のみにしないようにしましょう。
怪しい経営者を見極めて、回避する方法
・一週間くらいメッセージを交わして、様子を見る
・プロフィール内容を確認しながら、仕事について深堀してみる
・とりあえず会って、相手のことを見極める
怪しいと思ったら、1週間メッセージを続けながら仕事について深堀したり、メッセージだけで相手の素性が分からなければ、とりあえず会ってみることをオススメします。
今のマッチングアプリは運営の管理体制が厳しく、業者やサクラなどは少なくなっていますが、普通の人を装ってマッチングアプリに登録して悪事を働く人も多いです。
マッチングアプリには今回紹介したリスクもあることを頭にいれて、良い異性と出会うためにとにかく数をこなして恋愛面で大きく成長できるようにしましょう。
はるきんもマッチングアプリでなかなか会話が続かなかったり、業者とマッチしたりと散々苦労しましたが、マッチングアプリで今の奥さんと出会い、最終的には結婚まで行きつくことができました。
元非モテ男子である僕の結婚までのエピソードもあるので、ぜひ覗いてみてください。
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