こんにちは、はるきんです。
外国人との結婚を考えているみなさん、外国人婚活パーティーへの参加を考えたことはありますか?
昨今、日本で外国人の異性と出会おうと思ったら様々な方法があります。
外国人の結婚相手を探す、という観点からいうと婚活パーティーは真剣に日本人と結婚したい外国人と出会える男女の出会いの場です。
今回は日本人相手の婚活とはちょっと異なる外国人婚活パーティーの攻略法、気を付けるべき注意点などをご紹介します。
そして、外国人と結婚するうえで知っておきたい国際結婚の実態についても解説していきます。
「外国人との婚活パーティーってどんな感じ?注意点があったら教えてほしい」
「外国人と付き合ったことはあるけど、実際の結婚生活はどうなのか知りたい」
このような疑問をもっている方、日本人とは違う外国人ならではの婚活、結婚事情について知りたい方はこの記事を参考にしてみて下さい。
外国人婚活パーティー【攻略法・注意点】
言葉・文化・習慣から始まり、様々なことが異なる外国人との婚活、知っておくべき外国人婚活パーティーの攻略法と注意点をそれぞれみていきましょう。
攻略法3つ
外国人と婚活するうえでの攻略法を3つご紹介します。
- 外国語を勉強しておく(英語、出会いたい相手国の母国語)
- ストレートな表現を心がける
- 自分に自信をもつ、自然体でいる
①外国語を勉強しておく
たとえ相手の外国人が日本語が流暢だったとしても、やはり日本語以外の言語ができる日本人の方が好印象です。
外国語を勉強しておくことで、2人のコミュニケーションも円滑に進みますし、相手の国の言葉を学ぼうという姿勢はお互いの距離を近づける効果もあります。
結婚して、相手の国の家族にも会うことがあるでしょう。
国際結婚を望んでいるのなら、言葉ができた方がいいに越したことはありません。
https://twitter.com/KojimaRiyo/statuses/1266666878509944833?s=20
言葉ができないと、常にパートナーに頼る事になるのはお互いにストレスになりそうだね
②ストレートな表現を心がける
日本には「以心伝心」「空気を読む」「黙っているのが美徳」など相手の気持ちを察したり、周りの空気を読んで行動しますが、これは外国人には通用しません。
態度で示すだけでは外国人のパートナーには「好き」という気持ちは伝わりません。
ストレートに言葉で「好き」と伝えることで初めて外国人のパートナーにあなたの気持ちが伝わります。
特に、日本人同士のカップルより言葉の壁を感じることが多いと思いますが、言葉が通じないからと自分の気持ちを抑えたりするのは外国人の恋人の場合はNGです。
もし、付き合っていく中で相手に対して不満に感じることがあったら、ストレートに自分の気持ちを伝えてみて下さい。
これは外国人との結婚生活をうまくやっていくためにもとても重要です。
➂自分に自信をもつ、自然体でいる
日本人は「人からどう思われているか?どうしたら異性に受けるか?」を異常に気にする傾向があり、外見をとても気にしますよね。
外国人はその点、外見だけでなくあなたの内面を大事にします。
少し服のセンスがイマイチ、極端にいうとズボンに穴があいていてもあまり気にしません。
自分を変に飾る必要はないのです。
それよりも重要なのは、あなたの人柄であったり、あなたが何を考えているかです。
自分に自信があり、自分の意見をちゃんと言える人が外国人の異性からしたら魅力的なのです。
注意点2つ
外国人と婚活をする上で、気を付けないといけない注意点が2つあります。
注意ポイント
- 配偶者ビザ目的の結婚かどうかを常に意識する
- 既婚者でないか、母国に子供がいないかを確認する
①配偶者ビザ目的の結婚かどうかを常に意識する
滞在許可証の期限が切れる前に、日本人を見つけてとりあえず結婚して、日本に滞在したいと思う外国人が実は非常に多く、就労制限がない配偶者ビザ目的で結婚したい外国人がいるので注意が必要です。
日本に滞在するためには何らかの滞在許可証が必要で、働くためには就労が許されたビザでないと違法になります。
日本の会社で働きたいと思っても、就労ビザを持ってないと応募できなかったり、すでに就労ビザを持っている外国人を優先に採用する傾向があります。
一番手っ取り早く、ビザの滞在期限を気にせず日本に滞在でき、働ける権利を得られるビザは日本人の配偶者ビザ、と考える外国人は少なくないのです。
②既婚者でないか、母国に子供がいないかを確認する
既に母国で結婚し子供がいる、過去に日本人と結婚していた、というケースも珍しくありません。
日本人からすると考えられないことですが、籍を入れない事実婚が一般的だったり、結婚せずに子供を産むのがあたりまえの国もあります。
結婚して後々問題になることのない様に、出会った時点で相手に母国で婚姻はしていたのか、子供はいないか、勇気がいりますが確認はしておいた方がいいでしょう。
私の日本帰国が決まり、別れたのですが日本に帰国後しばらくして、彼から連絡があり日本に行くからしばらく居候させてくれといわれました。
結局よりを戻すことになって、観光ビザも切れてしまうので結婚しました。
私は結婚を急ぎたくなかったんですけどね。
そして、彼の口から衝撃の事実が・・・
「実は13歳の女の子の子供がいて、今度日本に遊びにくるかも」と。
イギリスで出会った時は子供の話なんて全然なくて、結婚してから知ったのでけっこうショックでした。
彼の娘が日本に遊びにきたんですが、思春期の女の子は難しいですし、言葉も通じないから困りました。
子供がいることを伝えたら、結婚を断られると思ったのでしょうか。
それよりも、日本人と結婚したら起きないようなことが現実に起きることにびっくりです。
外国人と結婚したら予想外のことが起きることは肝に銘じておいた方がよさそうですね。
婚活パーティーで外国人の異性と出会うメリット・デメリット
結婚相手を探す、という目的でいうと国際結婚を希望する男女が出会える婚活イベントに参加するのが一番安全で、効率的です。
民間の婚活サービスでは国際結婚のニーズに伴い、「国際結婚希望者のみ限定」など外国人と出会える婚活パーティーを開催しています。
結婚への意識が高い外国人が多く参加している結婚パーティーですが、気をつけないといけないポイントもあります。
メリットとデメリットにまとめたので、順番にみていきましょう。
メリット
外国人婚活パーティーのメリットはこちらです。
- 外国人登録証の提示で、身元が保証されている
- 参加費を払ってまで日本人と結婚したい真剣な交際を望んでいる外国人が参加している
- 日本在住なので、全く日本語が話せないという外国人は少ない
外国人は様々な目的で日本に在住しています。
まず、婚活パーティーに参加する、ということはきちんと日本の会社に勤めていて安定した収入があるということが前提になります。
日本在住、日本で働いているのなら少なくとも日常会話レベルの日本語ができる可能性は高いです。
現地の人とお付き合いしたこともあり、結婚するなら外国人がいいと思っていました。
国際交流パーティーにも何度か参加したのですが、みんな遊び目的の男性ばかりでした。
真剣に結婚相手を探したいと思い婚活パーティーを利用しています。
参加者の外国人はみなんさん真面目で、日本語がカタコトの外国人もいましたが、一生懸命伝えようとしてくれて逆にそれが好印象でした。
でも、参加者のほとんどの外国人の方は日本に住んでいるだけあって日本語が流暢でしたね。
その点、婚活パーティーは安心ですね。
だから「日本人と結婚したいならこんな婚活パーティーがあるよ」って友人にすすめられて、もうすでに5回参加してるよ。
5回目にして、やっと日本人の彼女ができたよ。
彼女と結婚できたらうれしい。
昨日、友人の付き添いで外国人男性との婚活パーティーにいたんだけど、カナダの男性がめちゃくちゃ可愛かった。
それまで普通に会話してたのに、彼がカナダ出身だと知って「いいよね!メイプル!」って言ったら(*º∀º*)←こんな顔して早口でメイプル自慢?をされた※殆ど聞き取れなかった— 筈 (@haz_KT) December 12, 2015
デメリット
外国人婚活パーティーのデメリットはこちらです。
- 相手の国を選べない
- イベントによっては、外国人参加者の人数が少ない場合がある
外国人婚活パーティーでは参加する相手の国までは選べません。
もし結婚を望む特定の相手国がある場合、婚活パーティーで意中の国の人に出会える確率は低いです。
また、イベントによっては外国人参加者の人数にばらつきがある様です。
日本人女性14人に対して、男性外国人がたったの5人。
おまけに、参加男性は日本語もほとんど話せず、プロフィールカードは英語のみ。
さすがにこれはない、と思った女性参加者の2人が受付に抗議をしていました。
しまいには受付の人が呼んだのか、外国人男性があとから参加する始末。
こんなことなら、外国人男性の人数が少ないという理由で中止にしてくれればよかったのにと思いましたね。
日本で外国人の異性と出会う方法
婚活パーティー以外で外国人の異性と出会いたい、と思ったらどんな方法があるのか気になりますよね。
日本にいながらにして外国人の異性と出会える方法の一例をご紹介します。
・国際交流パーティーへ参加する
・バー、クラブ
・会話カフェ
・職場
・ネット
・婚活パーティー、街コン
こうみてみると、様々な方法があるんですよね。
ただ、結婚を前提としたお付き合いがしたくて、やみくもに外国人がいる場所に出かけていくことはおすすめしません。
ここで重要なの出会う場所により外国人の特徴も違うということです。
そして、どんな目的で外国人と出会いたいのかを明白にすることです。
・外国人の結婚相手を探しているなら、結婚を希望している男女が出会える婚活イベント
・外国人の恋人、友人が欲しいなら気軽に参加できる国際交流パーティーや外国人が集まるバー・会話カフェなどに行ってみる
・外国人の結婚相手を探しているなら、結婚を希望している男女が出会える婚活イベント
・外国人の恋人、友人が欲しいなら気軽に参加できる国際交流パーティーや外国人が集まるバー・会話カフェなどに行ってみる
せっかく、お金と時間をかけて参加するなら目的に叶った出会いがしたいですよね。
日本における国際結婚事情
ここで、日本における国際結婚の興味深いデーターがあるのでご紹介します。
日本人同士の結婚、国際結婚の婚姻件数を比較したデーターです。
日本人同士
国際結婚
婚姻件数
564,629件
21,852件
離婚件数
197,289件
11,044件
引用元:離婚弁護士ナビ
日本の婚姻件数の3%~4%が国際結婚という調査結果になりますね。
日本人同士の婚姻件数は2012年以降減少していますが、国際結婚の件数は減少することなく、ほぼ横ばいをキープしています。
2020年はコロナウィルスの影響でだいぶ外国人の観光客は減っているいけど、それでも英語、中国語を話せることはお店にとってはメリットだよね。
次に、気になる離婚率をみていきましょう。
引用元:離婚弁護士ナビ
日本人同士の離婚率:約3組に1組
国際結婚の離婚率:2組に1組
という調査結果が出ています。
やっぱり、文化の違いや言葉の壁、価値観の違いがあるのかな。
ここで、もう一つ興味深いデーターがあります。
・日本人同士の離婚率:34.9%
・日本人女性×アメリカ人男性の離婚率:32.0%
これは以外ですね、何か秘密があるのでしょうか。
気になります。
国際結婚【離婚率が高い理由】
文化、言葉、習慣の違いから始まり外国人との結婚生活は、夫婦で乗り越えていかないといけない障害が多いので、理想と違う国際結婚に耐えられず離婚という悲しい結果を迎えてしまう場合があります。
数ある離婚理由の中から、主な理由を3つご紹介します。
- 言葉の壁、コミュニケーション不足
- 価値観の違い
- 外国人パートナーのストレス
①言葉の壁、コミュニケーション不足
これは国際結婚をしたカップルなら、どの夫婦も一度は経験したことのあるフラストレーションではないでしょうか。
普段、夫婦の関係がうまくいっていれば言葉の壁を感じることはありませんが、ケンカをした時や、難しいテーマについて話し合う時に言葉の壁を感じることがある様です。
「本当に言いたいことが伝えられない」
お互いわかりあえた様で実際は、わかりあえていない部分が沢山あったりします。
だからこそ、普段からできるだけコミュケーションをとることが大事なのですが、夫婦で話しあう習慣を持たないと、夫婦間の小さなズレが後々大きくなり、離婚に至ってしまうのです。
②価値観の違い
一緒に生活していると見えてくる価値観の違いですが、外国人パートナーの価値観の違いを理解しきれず、離婚してしまう国際結婚カップルが多い様です。
食文化、金銭感覚、夫婦のあり方、子育て、子供の教育など夫婦の価値観の違いをすりあわせていかないといけない事がたくさんあります。
例えば
「味付けが濃すぎる」
「なんで子供にそんなに厳しくするのか」
「金銭感覚が違いすぎる」
他人同士が一緒に生活していくことはただでさえ大変で、相手を理解する努力が必要です。外国人となると、価値観の違いを受け入れるさらなる努力が必要になります。
外国人パートナーとなるとなおさら、価値観のギャップは大きそうですね。
https://twitter.com/my_arty_life/statuses/1259985604617461761?s=20
➂外国人パートナーのストレス
日本の文化に興味を持って、日本に来日している外国人が多いと思います。
母国で思い描く日本の理想と日本に実際住んでみて感じる日本社会の厳しさや、母国との違いにストレスを感じてしまうことがあります。
その結果、日本人のパートナーとの関係にも亀裂が入り離婚に至ってしまうケースがある様です。
15歳と8歳の子供がいますが、2人の親権は私がもっています。
日本来日当初は日本の生活が楽しい、と感じていた様ですがオーストラリアと日本の働き方の違いが彼の中で段々ストレスになっていった様で、ここ数年は私にも暴力をふるう様になっていました。
たぶん、仕事の問題だけでなく、一人で暮らしている母親のことも気になっていたんだと思います。
彼はオーストラリアに1人で帰国しました。
「8歳の次女をオーストラリアに連れて帰りたい」と言われたのですが姉妹を離れ離れにしたくないと思い、それだけは阻止しました。
国際結婚は夫と妻、どちらの国で暮らすかを選択しないといけないから、もしパートナーの国に馴染めなかったら辛いだろうな。
国際結婚【成功の秘訣】
結婚生活に必要なのは忍耐とお互いの価値観を受け入れ、歩みよる努力です。
生まれ育った環境、文化、言葉も違う外国人パートナーと暮らしてくなら、なおさらその努力は必要です。
とはいえ、日本人女性×アメリカ人男性の離婚率からもわかる様に違いを受けいれ、お互いが歩よる努力をすれば、日本人同士の結婚では得られない結婚生活を送ることができます。
では、幸せな国際結婚をおくるためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか。
国際結婚、成功の秘訣を4つご紹介します。
- 夫婦だけで過ごす時間を作る
- 問題は夫婦でとことん話し合う
- お互いに感謝する気持ちを忘れない
- 日本人と比べない、できないことはフォローする
①夫婦だけで過ごす時間を作る
国にもよりますが、欧米などでは「仕事の付き合い」で飲んで帰るという習慣がなく、むしろ仕事が終わったら早く帰りたいというのが本音です。
家族ができればなおさら、家族が優先です。
たとえ子供がいても夫婦間のコミュニケーションの時間は大切、という考えから
子供が生まれるとすぐに親と別々の部屋で寝かせる国もあります。
子供ができてもパパ・ママでなく、一人の男性・女性でいようとすることを忘れません。
さらに、ダンナさんが会社の付き合いで飲みに行ってしまうことは多々ありますよね。
家族を優先する文化っていいですね。
②問題は夫婦でとことん話し合う
外国人は自分の意見を主張することが得意です。
自分の意見を言わない人は「何も考えてない人」と思われます。
何か疑問があれば自分の意見をいうのが当たり前、それは夫婦間でも同じです。
とにかくお互いに対して不満があったり、話し合わないといけないことがあれば、納得するまでとことん話し合います。
➂お互いに感謝する気持ちを忘れない
外国人は褒めるのが上手です。
言葉に出してちゃんと「いつもありがとう」と伝えてくれます。
日本だと女性が子育て、家事をするのがあたりまえになっていますが、家事も育児も協力しあって乗り越えていくのがあたりまえ、という国は多いです。
そのあたりまえを「ありがとう」と常に感謝の言葉で伝えることが大切です。
外国人のパートナーができたら、常に感謝の言葉を伝えることを忘れない様にしましょう。
結婚生活できなかった人たちに、「やらなきゃできるようにならないんだから」って結婚生活よりさらに難しい共同親権させるなんて無茶苦茶だよ。共同親権できるひとは、制度がなくてもやってる。外国人の元夫をもつ友人たちとかそりゃナチュラルに。家事も育児も仕事もそもそも分担してきたから。
— マツモトアイ (@aimatsu2000) November 14, 2018
④日本人と比べない、できない事はフォローする
国際結婚をしたら外国人パートナーができないことはフォローしてあげ、できることをやってもらい、上手く協力してやっていく必要があります。
たとえ日本語が流暢な外国人と結婚しても、難しい日本語を要する場合、日本人であるあなたが主となってその役割を担うことになります。
例えば
・配偶者ビザの更新手続き
・病院の付き添い
・役所関係の手続き
・子供を病院に連れて行く 等
特に、日本在住歴が浅い外国人と結婚した場合は大変かもしれません。
「なんで、できないの?」
と思ってしまいがちですが、あなたが結婚したのは外国人です。
日本人のあなたと同じ様にはできなくてあたりまえなのです。
日本語は日常会話なら問題なくできます。
ただ病院、役所の手続きはいつも私が付き添ってます。
わざわざ、仕事を半休しないといけなかったりして「これが日本人だったら違うんだろうな」と思うことはありますが、異国の地に住んで色々ストレスに感じることも多いと思うので、自分がフォローできるところはしていきたいと思ってます。
大変だと感じる時もありますが、「辛いことも、楽しいことも2倍ある」と思えば乗り越えていけるかなと思ってます。
「辛いことも、楽しいことも2倍」とても前向きな考え方ですね。
僕の場合、結婚相手がたまたま外国人だったんだけど、
「相手が日本人だから許せないこと」がない上に「相手が外国人だから許せること」があるのは、結婚生活で特してるかも。
— 台湾の牛肉麺好き (@glade_c_sh) June 21, 2018
たとえ外国人のパートナーにできないことがあっても、それを受け入れる寛容さも必要だね。
まとめ
外国人との婚活、結婚事情いかがでしたでしょうか?
ここで外国人と婚活、結婚生活をする上で一番大事なポイントをまとめてみます。
- 婚活パーティーでは真剣に日本人と結婚したい外国人が多く参加している
- 思ったことは言葉にし、コミュニケーションを大切にする
- 相手を理解するうえでも、相手の言語・文化・習慣を学ぶ努力は大事
- 配偶者ビザ目的の結婚じゃないか、相手に妻子がいないかを確認する
- 外国人と結婚することの大変さも覚悟しておく
国際結婚、憧れだけでは乗り越えていけない厳しい現実もありましたね。
それでも、外国人と結婚したんだという自覚、外国人パートナーとの価値観の違いを受け入れていく覚悟があれば、幸せな国際結婚生活を送ることができます。
婚活パーティーではイベントによって、外国人参加者の人数が極端に少なかったり、相手の国を選べなかったりと、当たりハズレがあるのが難点でしたね。
「もっとたくさんの外国人のなかから条件に叶った外国人に出会いたい」
という方にはマッチングアプリがおすすめです。
日本在住の外国人も多く登録していて、あなたの理想の条件にあう外国人をマッチングしてくれます。
外国人は日本人よりネット上で出会うことに抵抗を感じない人が多いので、婚活パーティーに参加するより、効率よく理想の外国人パートナーに出会える確率は高いですよ。
マッチングアプリを利用して「どうやって出会って、結婚まで至ったのか」気になる方は僕のストーリーも読んでみて下さいね。
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