こんにちは、はるきんです。
「ビアガーデンなんてリア充の行くところ」
そう思っていませんか?
実は非モテのあなたにこそ参加して欲しいのがビアガーデン婚活。
意外にも、ビアガーデン婚活はそんなあなたにおすすめなのです。
なぜでしょうか?
その理由を見ていきましょう。
ビアガーデン婚活がおすすめの理由
非モテの奥手男子に縁のなさそうなビアガーデン。
それにはこんな理由があります。
- 参加者と交流できる時間がたくさんある。
- 開放的な気分で臨めるため緊張しにくい。
- 単独行動がしやすい。
一緒に詳細を見ていきましょう!
参加者と交流できる時間がたくさんある
ビアガーデンで開催される婚活パーティーにおける他の婚活パーティーとの大きな違い、それは「参加人数」です。
100〜200人規模で行われることが多く、それだけ出会いの数が増えます。
そしてもう1つの大きな違いは、一定時間ごとに席替えタイムが設けられていることです。
スタッフによってランダムに席の移動が行われ、限られた時間でも出来るだけ多くの異性と会話できるように配慮されています。
普通の婚活パーティーって席替えをして1対1で話す機会が多いから、お互いかしこまってしまってロクに話すことが出来なかったんです。
時間も3分ずつとか5分ずつとかであっという間に過ぎるし・・・。。
ビアガーデン婚活は20〜30分単位での席替えを3回くらいして、残り時間はフリータイムでした。
こちらから積極的に行動しなくても、運営側が機会を設けてくれるのがありがたかったです。
両隣に異性がくる席順になっているし、お酒を飲みながら気楽に話せるという点はとても助かりました。
自然でカジュアルな雰囲気のため緊張しにくい
ビアガーデン婚活は外やテラスで行われることがほとんど。
人数が大規模ということもあり、狭い空間で行われることがありません。
せわしなく対面で会話する独特なシステムではないため、自然でカジュアルな雰囲気です。
開催時間も昼よりも夜のことが多いため、明るい蛍光灯の下で相手の顔を見ながら話すのが苦手なあなたでも参加しやすいはずです。
緊張するタイプではない僕でも戸惑ってしまうので、元々消極的なタイプだと婚活パーティーに行くこと自体億劫になってしまう気がします。
個人的には参加開始時間が夜なのも良かったポイントのひとつ。
基本的に休みの日は夜中までネットやゲームをしながらだらだらしているので、お昼の早い時間帯の婚活パーティーだと面倒臭くなってしまうんです。
僕が今結婚していなかったら、気楽に参加することができるビアガーデン婚活をデビュー戦にしていたかもしれないぞ。
単独行動がしやすい
1対1ではなく、たくさんの人数がひとつのテーブルに集まって行うビアガーデン婚活。
こういう場に慣れていない奥手のあなたにはメリットがあります。
それは、「単独行動がしやすい」ということ。
普通の婚活パーティーによくある、時間がない中でのトークタイムでは、自分を上手く落ち着かせる暇もなくあっという間に時間が過ぎてしまいます。
その点、ビアガーデン婚活なら自分のペースで参加することが出来ます。
対面式の流れ作業だと自己紹介して、趣味聞いて、沈黙して終わり・・・みたいなこともしょっちゅうで。
ただ、ビアガーデン婚活に関しては、良い意味であまり周りから注目されないんですよ。
ビュッフェ形式なのでセルフで料理を取りに行くので、ずっと相手と対面で話し続けなきゃいけないわけではないですし。
席を立つことができるので緊張していても気が紛れるし、次どんなことを話そうとか考えることも出来ます。
ビアガーデン婚活ならトイレにも逃げることができるし、人が多過ぎてポツンとなっていても気にならなそうだね。
もちろんたくさん話せるのが理想だけど、婚活初心者はビアガーデン婚活で経験値を増やすことにも意味があると思うな。
ビアガーデン婚活で注意すること
ビアガーデン婚活はいわゆる普通の婚活パーティーとは異なる点が多いので、良いチャンスを掴むためにはどうしたら良いのでしょうか。
注意ポイント
- 暑い季節に開催されることが多いので汗の匂いに注意
- セルフサービスで動くことが多いので気配りを忘れずに
- 相手との距離感に注意
暑い季節に開催されることが多いので汗の匂いに注意
季節問わずビアガーデン婚活は開催されていますが、やはり開催数が多いのは夏。
そして大体開催場所は屋外のことが多いです。
日が沈んでいるとは言え、暑い季節は汗をかきやすいので身だしなみには特に注意が必要です。
もちろん気温の暑い日なんかは誰もが汗をかくので仕方ないとは思います。ただ、やっぱりそのままダイレクトに匂いがくるのはちょっと・・・。
本当に異性と出会うつもりあるのかな、と思ってしまいます。
それ隠すためか、香水の匂いがキツい方もいらっしゃいますが正直苦手です。
逆に暑い中でもふわっと良い匂いがすると、制汗剤や汗ふきシートできちんと身だしなみを整えてきてくれたんだな、とそれだけでも好感度アップです。
少しの気遣いで相手に好印象だから、絶対に抑えておきたいポイントね。
セルフサービスで動くことが多いので気配りを忘れずに
ビアガーデン婚活では、料理や飲み物をセルフで注文しに行かなければならないところがほとんど。
優しく接する人に対して不快感を表す人はいません。
ここで気配りができれば、婚活が苦手なあなたにも恋人ゲットのチャンスがグッと増えます。
注文は女性がやってね、という雰囲気の方もいらっしゃったので。
話すのが得意で確かにたくさん盛り上げてくれて楽しかったですが、結婚を視野に入れた時に違うな、と思いました。
こういう場で小さな気配りのできる男性は、結婚して家事をしたり育児をしたりするときも手伝ってくれそうで好印象でした。
トークの上手い下手以外でアピールできる機会があるのは、奥手男子のあなたには大きなメリットね!
相手との距離感に注意
大人数かつ屋外で開催されることが多いビアガーデン。
周りがガヤガヤしていると、せっかくのトークが上手くいかない可能性もあります。
声が届きにくいからと言って相手のパーソナルスペースに入り込まないようにしましょう。
反対に、あまりにも声が小さいと相手に伝わりません。
相手の反応を見ながら距離感に気をつけることが大切です。
声が小さすぎるのも気になりますが、にこにこと話しを聞いてくれた方は聞き上手で話していて落ち着いたので、私には合っていたように思います。
ビアガーデン婚活の流れと連絡先を聞くタイミング
最後に、ビアガーデン婚活の流れを見ていきましょう。
- テーブルごとに集まって自己紹介(19:00ころ開始が多い)
- 数回の席替えタイム(1時間〜1時間半程度)
- フリータイム(30分〜1時間程度)
- 解散、または気になる相手と二次会へ
トーク中はガツガツせずに自分の長所をアピールした方が良いですが、せっかく楽しい時間を過ごしたのなら次につなげたいですよね。
フリータイムでは基本的に連絡先交換が自由なので、気になる相手にはこのタイミングで連絡先を聞きましょう。
とはいえ、誰にでも手当たり次第に聞けば良いわけではありません。
席替えタイムで隣に座った方で話していて楽しかった相手には積極的に連絡先を聞くべきですが、他のテーブルで話せなかったけど見た目や雰囲気がタイプの相手には、フリータイムでまずはお話をしてからにすべきです。
まとめ
ビアガーデン婚活は、奥手男子の初めての婚活パーティーデビューに適していることが分かりました。
それでも「やっぱり大人数は苦手だな・・・。」「どうしてもいきなり対面だと緊張して話せない・・・。」という方もいると思います。
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実は僕も非モテで奥手の代表だったんですが、マッチングアプリで奥さんと出会うことができました。
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