こんにちは、はるきんです。
婚活を始めたいけど、結婚相談所や街コン、マッチングアプリなど色々あって自分に合ったやり方が分からない。
どうすればいいの、誰か教えて!
そんなあなたの疑問に答えるために結婚相談所スタッフに色々と聞いてみました。
結婚相談所のお話がメインにはなりますが、婚活自体に役立つ情報も集めました。
何も知らない状態で婚活を始めて、後で後悔しないために一緒に勉強をしましょう。
婚活のやり方教えて
婚活であれば、恋人探しをメインにしたコンテンツは避けるべきですね。
恋活・婚活はこのようなものがあります。
街コン |
友達や恋人探し。 |
---|---|
結婚相談所 |
結婚相手探し。 専任コンシェルジュが付く。 |
婚活パーティー |
結婚相手探し。 |
マッチングアプリ |
恋人~結婚相手探し。 |
結婚相談所であれば自分からアプローチする事は苦手だけど早く結婚したい人には向いてますね。
専任コンシェルジュがあなたに合う人についてアドバイスをくれますよ。
お節介おばさんが理想の相手を探してくれると思ってください。
まずは、自分がどの婚活コンテンツが向いているか知っておく必要があるんですね。
婚活の準備をしましょう
婚活の準備しましょう!
で、何をすればいいか分かりますか。
そんなものは後回しにしましょう。
では順を追って説明しますね。
\婚活準備の4ステップ/
- 自己分析をしてみよう
- 結婚相手の条件を整理しよう
- 人間関係を整理しよう
- 笑顔の練習をしましょう
1.自己分析をしてみよう
結婚相手を探すために、まずは自分を知る事が大事です。
自己分析をしたことありますか。
就活の時と今では性格に変化があるかと思います。
ぜひいい機会なので自己分析をする事をおすすめします。
友人に聞いてみるのも良い方法ですね。
自分では気づかない素敵なところを言語化してくれるかもしれませんよ。
自分をアピールすることが苦手な人は多いと思います。
そんなときは客観視できるような診断サイトや友人からの評価から、自分がどんな人物なのかを再確認すると良いですよ。
プロフィールに登録する時はこんなアピールが出来ますね。
「友人からは人望が厚いと言われています。」
自分から人望が厚いと言うより、友人から言われているほうが信頼感でますよね。
2.結婚相手の条件を整理
容姿も好みがあるので一つの条件としてはありですよ。
過去の恋人や将来を真剣に考えてみると、他にも色々と条件は出てくると思いますよ。
結婚相談所に登録する時の基本項目を一覧化しました。
メモ
- 名前
- 生年月日
- 性格
- 身長
- 体重
- 血液型
- 学歴
- 職業
- 年収
- 住んでいる場所
- 結婚観
例えば年齢に関するデータを見てみましょう。
引用元:結婚相談所ノッチェ
データを見たうえで結婚相手の条件を決めるのは良い方法ですよ。
35歳の若い男性だと下は25歳まで思い切って下げるのも効果的ですね。
次は、収入に関するデータを見てみましょう。
引用元:結婚相談所ノッチェ
女性の場合は年収が低いことで条件を下げる必要はないですね。
逆に男性は400万以下の場合は少し厳しくなるので条件は広げる必要があるかもしれません。
条件を整理することで自分がどんな相手を探しているのか認識することも出来ますね。
3.人間関係を整理しましょう
まぁ・・・それもそうですが。
あなたの周りに、既に条件にマッチする人はいないかの整理です。
その通りです!
まさに灯台下暗しってやつですね。
すでにあなたと合う人に出会っているなら、新しく出会う前にその人にアプローチすることをおすすめします。
つい新しい出会いを探しがちですが、客観視することで身近にいる理想の相手を再認識できるかもしれません。
4.笑顔の練習をしましょう
結婚相談所・マッチングアプリどちらもプロフィール写真を載せますよね。
写真ってかなり重要ですよ。
東京大学で、男女別で顔のパーツについてどこに魅力に感じるかをまとめた研究論文があるのでご紹介します。
目は物理的に高い輝度コントラストを有するために顔全体の中にお
いても注意を引きつけ、結果として全体の魅力度評定に大きく影響を及ぼすと
いう可能性も考えられる。(中略)
評価者の性別によりデータを分割して実施した顔全体の魅力と顔パーツの魅
力の相関分析の結果からは、評価者の性別によらず目の魅力が顔全体の魅力と
最も強く相関し、ついで口、鼻の順に相関が弱まる傾向が見られた。
良く芸能人でも目を見開いたまま口角をあげて笑う女優さんとかアイドルいますよね。
目の輝きを見せること、口角をあげて口元を強調することって理にかなった魅力の伝え方なんです。
Youtubeでも笑顔の練習動画もあるので試してみるのもいいかもしれません。
婚活で成功しない人たち
1.頑固一徹!カチカチさん
将来お金に困りたくないので、年収600万以上を条件に婚活をしていました。
年収600万ってそこまで贅沢ではないと思っていましたが、意外と年収600万超えが少ないようでお見合いに発展する人が2ヶ月に1人程度でした。
それでもいつかは合う人が現れると思って待っていましたが、絶対数が少ないので未だに出会えていません。
女性の場合は特に男性の収入条件を下げることに抵抗感があるようです。
今は女性も男性より稼いでいる人が多く、
「同じくらい稼いで欲しい」
という条件がクリアできる男性が少ないケースもありますよ。
年収が高くないといけない理由を改めて確認してみると良いかもしれません。
共働きならお互いが支えあうことで十分な暮らしが出来るかもしれませんよ。
2.同じ失敗繰り返し!学ばないくん
「後5歳若かったらモテモテでしょ。」
と言ったら、相手の顔がたちまち変わってその後はずっと険悪ムードでした。
それは辛いですね。
他にもあるのですか?
「顔とかはお互い妥協必要ですよね。」
といったら、
「私が妥協という事ですか?」
と思いっきり怒られました。
そんなつもりで言っていないんですが。
初対面の場であれば年齢や容姿に関する話題は避けたほうが無難ですね。
話始めるとつい気が緩んでしまう人もいるようですね。
話題については注意したほうが良いですね。
相手に対する気遣いが出来ない人というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
3.受け身100段!マグロさん
そりゃあ投げやりにもなりますよ。
35歳過ぎて周りで結婚していないの私だけですから。
普通の人で良いので早く結婚したいです。
このタイプの人、結構多いんですよ。
自分の結婚のことなのに他人事になってしまうんです。
会員の人には幸せになってもらいたいので、心を鬼にして叱る場合もありますよ。
受け身だと相手にも伝わってしまうものです。
投げやりな人と一緒になろうと思う人はいないですよね。
4.マイナス思考!ネガティブくん
男性の方がこのようなタイプが多い気がしますね。
ナイーブな男性って多いんですかね。
失敗は成功の母なので次に生かしましょうと励ますんですが、ずっと落ち込んでますね。
中には病んでしまったのか音信不通になった人もいますね。
ご縁が無かっただけなのに、必要以上にショックを受ける人もいるようです。
逆に、女性の場合は高い会費払ってるんだから新しい人を早く紹介してよ、という切替上手さんもいるようです。
まとめ
婚活のやり方についてはいかがでしょうか。
重要なポイントをギュッとまとめました。
- 自分に合う婚活コンテンツを探す
- 婚活を始める前に準備をする
自分でじっくりと結婚相手を探したいという人はマッチングアプリの利用をおすすめします。
「マッチングアプリって多すぎるし、何に登録すればいいの?」
という人向けに比較した記事があるのでご参考にしてください。
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