こんにちは。はるきんです。
あなたはマッチングアプリをしていて、こんな経験したことあると思います。
「マッチングしたはいいけど初デートの約束ができないうちに連絡が途切れちゃった」
「誘い方がわからなくてなかなか食事に誘えない」
そんなあなたのためにこの記事を作りました。
この記事を読めばスマートに食事に誘えるようになること間違いなしです。
マッチングアプリ初デートには「カフェ戦法」がおすすめ
カフェ戦法とは、
「○○さんと話してるとすごく楽しいのでぜひ直接お話ししたいです。僕最近カフェに興味あるんですけど、〇〇っていうカフェ一緒に行きませんか?」とメッセージで送ることです。
「レストランじゃなくてなんでカフェなんだ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
その理由は3つあります。
- カッチリ感が無い
- 服装の縛りが少ない
- がっつき感が無い
カッチリ感が無い
初デートでいきなりちゃんとしたレストランに連れて行かれると、相手の女性が気後れしてしまう可能性があります。
まだあまりあなたのことを知らない状態であんまりカッチリ来られすぎると、女性は
「必死すぎてちょっと引くわ」
となってしまいやすいです。
その点カフェなら、おしゃれ感がありつつもカジュアルな雰囲気で楽しめるので良いんです。
服装の縛りが少ない
女性は行く場所や予定によって服装や髪型を工夫する必要が男性以上にあります。
レストランと言われると、
「レストランだからヒール履いたコーデにするか」
とか
「ちょっときれいめのワンピースがいいのかな。どのくらいの格式のお店なんだろう。ネットで調べて考えなきゃ」
とか色々考えることがあって大変なんです。
カフェなら、服装や髪型など割と自由がきくのでその分かなり気が楽。
女性としては気軽にOKしやすいんです。
がっつき感が無い
居酒屋やカジュアルすぎるお店は、食事を口実に身体の関係に持ち込もうと思っているのではないか、すなわちヤリモクではないかと警戒心を抱かれてしまう可能性大です。
1回目に誘うのはやめましょう。同じ理由から、夜に誘うのもなるべく避けたいところです。
「ランチにカフェ」
と
「夜に居酒屋」
では女性の返事は大きく変わってくるでしょう。
もちろん仲良くなってからなら夜の居酒屋でも楽しく過ごせると思います。
あくまで1回目はやめましょうという話です。
https://twitter.com/taiyakiPT/status/1324926171226624000?s=20
カフェでお茶してたら、また隣の席の会話が明らかにマッチングアプリで出会った人らㅋㅋㅋ多いな最近
— yRm vs 현실 (@0oyRako0) November 7, 2020
いつものカフェで作業してるんだけど、おそらく自席の両サイド共がマッチングアプリで初対面のカップルぽくてあまり集中できない、、
— 堀井 雄太 Yuta Horii (@yutadayo) November 7, 2020
カフェのメリットはすべてにおいてちょうどいいところです。
カッチリすぎてもがっつきすぎても女性からすると
「ちょっと引くわ」
って思ってしまいますが、カフェなら女性が引いてしまいやすいポイントを避けてさわやかに誘えるんです。
もちろん、カフェの下調べは忘れずにしておきましょうね。
マッチングアプリ見てるとカフェ巡り好き多くない?
そんなにカフェ巡るもんなん?☕️— Øパム(紳士)⛅ぷにぷにお (@pampa3) November 2, 2020
会った人の中で良い出会いはありましたか?
メッセージを送るタイミングは?まずは見極めが大事
ここまで読んで、
「誘い方はわかったけどどういうタイミングで誘えばいいのかわからない」
と思った方もいらっしゃると思います。
それに対する答えは、
「相手の女性によって違うから見極めが大事」
です。
マッチングアプリには、大きく分けて2つのタイプの人がいます。
- 早く直接会って相性を確かめたいタイプの人
- じっくりやりとりを続けて仲を深めたいタイプの人
早く直接会って相性を確かめたいタイプの人
早く直接会って相性を確かめたいタイプの人にいつまでも誘わないでいると、メッセージが途切れてしまう可能性が高いです。
このタイプの人たちは長いやり取りをしたくないので、あまりメッセージのやり取りが長くなると
「やり取り面倒だな」
となってしまい、返信が来なくなりがちです。
じっくりやりとりを続けて仲を深めたいタイプの人
逆に、じっくりやりとりを続けて仲を深めたいタイプの人にメッセージを始めてすぐにお誘いメッセージを送ったら、断られる可能性が高いです。
「まだ早すぎる。もしかして遊び目的なのでは」
と思われてしまうんですね。
どうやって見極める?
相手の女性がどちらのタイプなのかどうやって見極めればいいのでしょうか。
なんかマッチした人とタイミング合わず…やり取り難しい(><) #マッチングアプリ #恋活
— ABC (@ukwonchan) November 1, 2020
https://twitter.com/mogi_dateyasan/status/1323616915797860361?s=20
見極め方は2つあります。
- コミュニティを見る
- プロフィールを見る
コミュニティを見る
マッチングアプリには
「早く会って相性を確かめたい」
「じっくりやりとりしてから会いたい」
などの名前のコミュニティがあります。
そういった”会うこと”に対する考えを表明するコミュニティに入っていないかどうか女性のプロフィールをコミュニティの欄までよく確かめてみましょう。
プロフィール文を見る
経験上、定型文やプロフの情報が少ない人は、割とすぐ会うことに抵抗がない人が多かったです。
もちろん一概には言えないですが、
プロフィールの情報量が少ない=会って直接話してみなきゃわからないという考えをもっている
という人が一定数いるのは事実です。
それがきっかけでなんだか話も盛り上がらなくて、結局その女性とは会わないままメッセージが途切れました。
どちらのタイプか分からない人は探りを入れる
「そんなこと言われてもよくわからない」
「失敗したくない」
そんなあなたには「探りを入れる」ことをおすすめします。
具体例
あなた「〇〇でケーキバイキングやってるらしいんですよ」
→相手の女性「へーそうなんですね」まだ誘うべきではない
→相手の女性「えーそうなんですか、おいしそう。行ってみたいです」誘ってもOK
相手の女性が興味を惹かれそうなテーマを提示してみて、それに対して
「行ってみたい」
という答えが返ってくればかなり脈ありです。
「ここで「行きたい」って言ったら「じゃあ一緒に行こうよ」って言われる可能性がある」ってことを女性もわかってますからね。
逆にそっけない返事の時は、もう少しメッセージで様子を見てもいいでしょう。
ただ、メッセージが盛り上がりそうにもない時は、いちかばちか誘ってしまって勝負に出るのもアリだと思います。
「ついで」戦法は諸刃の剣
「ついで」戦法とは次のような誘い方のことです。
「〇〇で新しいカフェオープンしたらしいんですけど1人じゃ行きづらくて。一緒に行ってくれませんか?」
「今度の日曜日〇〇(相手が住んでいるエリア)に行く用事があるんですけど会いませんか?」
”〇〇のついで”という建前で誘うという戦法ですね。
確かに、この戦法だと
「断られても変な空気になりづらい」
という大きなメリットがあります。
しかしこれは諸刃の剣です。
「私ってついで程度の存在なの?」
と女性に思われる可能性があるからです。
やはり恋愛においては
「あなたを尊重してます」
という姿勢を見せることが大切です。
「あなたと一緒にこのカフェに行きたい」
じゃなくて
「1人だと行きづらいからこのカフェにあなたと行きたい」
というのは、見方によっては少し消極的な感じがしますよね。
”ついで”が引っかかる女性もいるというということを覚えておきましょう。
でもあるとき、「じゃあ友達と行けばいいじゃん、なんで私を誘うの?」って言われてしまったことがあって。
マッチングアプリで変な誘い方してきた!って言ってる女性陣のつぶやきを見てると
結構そういう人いるんだなー……— 邪神こっちゃん (@yuusya_kk) July 17, 2020
恥ずかしがらずに素直になろう
もちろん露骨すぎると女性は
「ちょっと引くわ」
となってしまいますが、変にこねくり回さずに
「私はあなたと会って話してみたい」
ということが素直に伝わるような誘い方をすることが重要です。
学生の頃は
「好きだということがバレないようにひた隠しにして色々駆け引きしていた」
という人もいると思いますが、大人になったらもうストレートでいいんです。
だから
「○○さんと話してるとすごく楽しいので直接会ってお話ししたいです。僕最近カフェに興味があって、○○っていうカフェがあるんですけど一緒に行きませんか?」
が黄金のフレーズなのです。
恥ずかしがらずに素直になることを心がけましょう。
デートの終わり、別れ際に「今日は楽しかったです。もしよかったらまた会いましょう」って伝えたかったのに普通に何も言わず解散してしまって。
「まずいな」と思った僕はメッセージで伝えたかったことを送りました。
初デートの時は僕の態度を見て「これは脈なしだな」って思ったっていってたくらいですから、付き合えて本当に良かったです。
「○○さんと話すのすごく楽しいんですよ。この前も会えてすごく嬉しかったです。なかなか実際会うと照れちゃって言えないので…ここで言わせてもらいますね。」みたいなメッセージですね。
そうすることで「奥手だけど脈ありなんだよ」っていうイメージを持ってもらうようにしました。
ほかの誘い方6選
「カフェ以外に誘い方無いの?」
そんなあなたに、カフェ戦法以外の誘い方6選をご紹介します。
- 好きな食べ物を聞く
あなた「好きな食べ物とかありますか?」
相手「○○とか好きですね」
あなた「じゃあ△△行きませんか?」 - 休み、暇な時間を聞く
あなた「空いてる時間とか曜日ってありますか?」
相手「だいたい土曜日は暇してます」
あなた「じゃあ土曜日〇時くらいの時間帯で〇〇行きませんか?」 - 自己紹介したらいきなり「早速ですがご飯行きませんか?」
- 説得
メッセージの中で「直接会って話さないとわからないことってやっぱりあると思うんです」と送って誘う - ほめてからのお誘い
あなた「〇〇さんとのメッセージすごく楽しいので実際に会ってお話ししたいです。〇〇さんはどうですか?」 - 「食べたい」を引き出す
飯テロ画像を送り、相手に「食べたい」と言わせる→「じゃあ今度〇〇行きませんか?」と誘う
そう言われるとあんまり乗り気じゃなかったとしてもついOKしちゃいます。
誘う勇気が出るまではメッセージで盛り上がろう
とはいえ、
「誘うなんてそんなコミュ力高めなことできない」
「すぐ会えたとしても盛り上がる自信ない」
という方もいらっしゃるでしょう。
そんなあなたはとことんメッセージで仲良くなる方向に転換するといいかもしれませんね。
メッセージを盛り上げておけば、痺れを切らした相手から誘ってくれるかもしれません。
それに、メッセージで盛り上がっておけば実際に会った時、そんなに盛り上がらなくても意外と大丈夫ですよ。
でも普段のメッセージではすごく喋るので「きっとこの人はもっと仲良くなったら喋ってくれるタイプの人なんだろうな」と思って気になりませんでした。
まとめ
マッチングアプリでの初デートの食事の誘い方についてまとめました。
- おすすめは「カフェ戦法」
- 「ついで戦法」は諸刃の剣
- 恥ずかしがらずに素直に伝えよう
カフェ戦法は、オシャレさとカジュアルさを兼ね備えているので、相手の女性に重すぎないさわやかな印象を与えることができます。
ついで戦法は断られてもメッセージが続けやすいメリットがありますが、女性によっては
「自分が軽く扱われている」
と思う方もいるので要注意です。
何よりも大切なのは、
「相手のことをもっと知りたい」
という気持ちを隠さずに素直に表明することです。
そう言われても、
「本当にマッチングアプリで彼女できるの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
実は、はるきんも3ナイ非モテ男子だったんですが、マッチングアプリではるぱんと出会い結婚できたんです。
どんなふうにはるぱんと出会い結婚できたのかまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
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元社畜で非モテがマッチングアプリで運命の彼女とめぐり逢った実話
僕は土屋はるきと言います。 だから、はるきんと名乗っています。 僕は数年前にマッチングサイトで理想の彼女ができて、今はその子が奥さんになり、子供も3人できて、幸せな毎日を過ごしています。 今回はマッチングアプリのお話をしたいと思います。 こ ...
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あなたが相手の女性と素敵な時間を過ごせることを願っています。