こんにちは、はるきんです。
マッチングアプリを始めて、マッチングできた女性とはどんな会話で盛り上がりますか?
最初は会話のネタ探しとして、相手のプロフィールから探したりしますよね。
1番、目につきやすく会話のネタにしやすいことといえば「住んでる場所」ではないですか?
そうそう。
何も考えずに、ただ話のネタとして相手の女性に住んでる場所を聞いたんだけど・・。
その質問を最後に返事が来なくなってしまったことがある。
何が悪かったのかよくわからないんだよな。
少しでも仲を深めようと聞いてみた何気ない質問でも、女性側からすると警戒してしまうこともあるんです。
そこで今回は、住んでる場所を聞く時は慎重に!ということを大前提として、聞く側の男性心理と女性の受け取り方も解説していきます。
意外と聞かれることが嫌な人も多いので、上手に「守り」と「攻め」を使い分けて良い関係ができるよう参考にしてください。
住んでる場所を聞く時は慎重に!
マッチングアプリでは真剣に恋活・婚活をしている方が多いので、いかがわしい気持ちで「住んでる場所」を聞くことはないと思います。
わかっていても、いざ聞かれると女性側は無意識に警戒してしまうことがあります。
だから、慎重に・上手に聞くポイントを抑えておきましょう。
慎重に・上手に聞くポイント
- マッチングしてすぐに聞かない
- 会話の流れで自分から先に言う
- 細かく聞くのではなくおおまかに
では1つずつ詳しくみていきましょう。
マッチングしてすぐに聞かない
マッチングしてすぐに住んでる場所を聞くのはNGです。
女性はいろんなことを想定して警戒をしていることもあります。
警戒される主な項目
- ストーカーだったらどうしよう
- 場所を特定されて変なことが起きたらどうしよう
- 個人情報をあちこちに流出されたらどうしよう
あなたにそんなつもりはなくても、女性の心境としては何があるかわからないというところが本音です。
誰でも、まだよく知らない人に個人情報を知られるということはあまり良い気はしませんからね。
特に現代ではネットの発達がすごく、ちょっとした情報でも簡単に特定されてしまうことがあるので余計ですね。
相手に住んでる場所を聞くのであれば、ある程度2人の仲を深めてからにすることがポイントです。
会話の流れで自分から先に言う
マッチングして早い段階で、一方的にこちらから聞いてしまっては上記のように警戒されてしまいます。
○○さんはどこ住みですか?
いろんな場面でよく聞く会話の内容ではありますが、マッチングアプリでは少しでも相手の警戒心を和らげるために自分から先に言ってしまうことがポイントです。
例えば、最初の会話内容としては簡単にお互いの自己紹介をすると思います。
その中で、あなたの住んでる場所を先に言ってしまいましょう。
僕は○○県の□□あたりに住んでいます。
そうすると後の会話もスムーズに発展しやすいです。
また、聞きやすくもなりますし、こちらから聞かずとも相手から答えられる範囲で言ってくれる可能性もありますよ。
細かく聞くのではなくおおまかに
マッチングアプリでは女性の多くが「不安」な気持ちも抱いています。
なので住んでる場所を聞くときは細かく聞くのではなく、おおまかに聞くことがポイントです。
【NG】◯◯県の何市で何区?最寄り駅はどこ?
【OK】◯◯県のどのあたりに住んでるの?
マッチングアプリのプロフィール設定で県単位での住んでる場所はわかりますが、かなり特定しやすいところまで細かく聞くと余計に不安を抱かせてしまいます。
あなたは、その「不安」を取り除いて「安心感」を与えてあげることが大事です。
マッチングアプリで住んでる場所を細かく聞いてくる人、友達にすらなれないわ。最寄りが何線かで良くない?
— さくらこ (@arumaxxx) June 3, 2019
マッチングアプリで、アプリ始めた目的と住んでる場所聞いてくる人気持ち悪い
— ぴっぴ (@pi__0x0__87) April 18, 2020
「どのあたり?」という聞き方をすると、聞かれた相手もぼやかしながら答えることができるので、気持ちに少しの安心感と余裕がでてスムーズにやりとりが進みます。
ちょっとした言葉えらびで、あなたの印象は変わりますよ。
住んでる場所を聞く男性心理と女性の受け取り方
住んでる場所を聞く側のあなたと、聞かれた側の女性とでは受け取り方に少しズレが生じることがあります。
同じ言葉でも心境が違えば、全く違う意味として伝わってしまうからです。
では、住んでる場所を聞く側の主な男性心理とはなんなのでしょうか。
少しピックアップしてみました。
聞く側の男性心理
- なんとなく、会話の1つとして
- 遠距離になると今後が大変だから
- デートの場所を決めたいから
逆に聞かれた側の女性心理はどうでしょうか。
聞かれた側の女性心理
- べつに、なんとも思わない
- 近くでデートしてくれるのかな
- 正直に答えて良いもの?なんか怖い・・
このように、住んでる場所を聞くことはデートや待ち合わせの場所を決めたりすることに必要な情報ではありますが、それと同時に個人情報を求めている危険なフレーズでもあります。
住んでる場所アバウトに答えてるのに
それよりさらに細かく聞いてくる人って面倒くさい
関係薄い人に住んでる場所を細かく言うなんて怖いって思う女性が多いと思うけどなぁ…#マッチングアプリ— ゆーみ 歯列矯正中 (@riripontiara) September 4, 2019
そして、私も怖いって思っちゃう。
マッチングアプリではプロフ写真があっても所詮、顔が見えない何も知らない人とやりとりをすることになります。
なので、不安な気持ちを抱きながら使っている人もいます。
基本的に女性はみなさん警戒心が強めなので、誤解を招かないよう言葉のチョイスは大切ですよ。
聞かれた側が悪い印象として受け取ってしまう可能性がある以上、むやみに聞かないことがおすすめです。
相手がどう思うかを1番に考えて【警戒させない、困らせない】ということを念頭に置いておきましょう。
意外と多い?!聞かれることが嫌な人
上記の内容でも少し触れていますが「なんとも思わない」とは言っても、心のどこかではやっぱり住んでる場所を聞かれることは嫌だと感じている人も多いようです。
それを裏付ける調査が2015年に不動産情報サイトの「at home」でアンケート調査をしていました。
質問は【どこに住んでいますか?と聞かれたらどう思うか】という内容です。
そのアンケート結果によると約半数の人が
初対面の人や親しくない人に住んでる場所を聞かれるのは嫌だ
という結果が出ていました。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:松村 文衞)は、首都圏(1 都 3 県)在 住の 20~60 代の男女サラリーマン 600 名を対象に、住んでいる場所を聞く事に関する調査を行いました。
主な結果は以下の通りです。
<主な調査結果> ◆初対面で住んでいる場所を教えたくないと思ったことがある 女性 49.0%
初対面の人に、住んでいる場所を聞かれて、教えたくないと思ったことがある人は全体の 42.2%で、特に女性は 49.0% と男性よりも 13.7%も高い結果となりました。
◆まだ親しくない人に住んでいる場所を聞かれるのは嫌 26.0%
◆初対面で住んでいる場所を聞かれたくない理由 1 位「個人情報を知られたら嫌だから」
やはり女性は個人情報を知られることへの警戒心が強いです。
前項の「初対面の人に住んでいる場所を聞かれるのは嫌ですか?」に対して、条件はそれぞれにせよ「嫌」と回答した 49.6%(297 名)の人にその理由を聞いたところ、「個人情報を知られたら嫌だから」が 80.1%と圧倒的大差で 1 位となりま した。次いで 2 位の「近所で会ったら嫌だから」という人も約 2 割いることがわかります。
たとえ聞いたあなたにそんなつもりはなくても、女性の立場からすると何があるかわからないので個人情報を知られるということはあまり良い気がしないのでしょう。
Aさん、宜しくお願いします。
宜しくお願いいたします。
私もマッチングアプリしてるんですけど、やっぱり住んでる場所って正直なところあんまり聞かれたくないんですよね。
このご時世、何が起きるかわからないじゃないですか。
なんか住んでる場所を聞くことって、当たり障りのない質問の1つとしてスタンダードになっていることが困ります。
会話が止まってしまうと、つい聞いてしまうんですよね。
こちらとしては何も悪気はないんですが・・。
すみません。
とくに現代ではネットが発達していて、ちょっとした個人情報でも簡単に特定できるような時代なので、なおさらのことなんですよね。
そして住んでる場所だけでなく、LINEを聞くことも最近では定番化しています。
いろんな場面で課金しないといけない男性にとっては、早くLINEの交換をして課金を気にすることなくやりとりをしていきたいところですよね。
ですが、それもタイミングをミスったりすると失敗してしまいます。
LINE交換のことについては、こちらの記事に書いていますので、ご参考に読んでみてください。
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「攻め」と「守り」を使い分けて攻略しよう
とはいうものの、やはり最初にする会話の引き出しとして「住んでる場所」を聞くことは必要な項目ですよね。
もしその地域を知っていたら共通した話もできて盛り上がりますし、距離が縮まる感じもします。
また、これからその相手とどういうお付き合いをしていくかも想像がつきやすくなります。
マッチングアプリでの2回目の挨拶は住んでる場所を深ぼる。
omiaiとかだと都道府県までしか入れられないので、マッチしてせっかく仲良くなっていざ会おうと住んでる場所を聞いたら同じ都道府県内でもめっちゃ遠いみたいなことがあるので。— まめ吉@非リア男子 (@mamekichidayon) November 10, 2020
県によっては島と本土だったり。
こうなったら会うたびにどっちかが船使わなくちゃいけないよね。
船も10分20分程度の距離なら苦にならないかもだけど2時間3時間になってくると・・ね〜。
住んでる場所を聞くことはダメだとか、悪いことだとか言っているわけではありません。
聞き方次第でプラスにもマイナスにもなり得るということです。
大事なポイントとしてあなたは、会話の中で相手の不安な気持ちを取り除いてあげることです。
そして相手に「期待感」も持ってもらわないとスムーズにやりとりは続きません。
でも、ここまで言われちゃ住んでる場所を聞くことに勇気がいるよ。
そんな声も聞こえてきそうな弱気になっている3ナイ非モテアラサー男子には「攻め」と「守り」も知っていただきたいです。
【攻め】ポイント
- 少しでも強く印象に残るようにすること
- 好感を持ってもらうこと
まずは「攻めポイント」として第一印象を良くしておきましょう。
この第一印象が悪いと好感を持たれることはありませんからね。
なんだかんだパッと見の印象が大事です。
見た目に自信があれば問題ないですが、そうでなければ角度を変えて印象に残るようにしなくてはいけません。
どんな人でも簡単に印象に残せて好感を持ってもらえるのは挨拶です。
最初の挨拶に気をつけていれば攻めポイントはクリアできます。
https://twitter.com/tugumi08170/status/1410403933424549890
挨拶は礼儀の基本です。
最近ではできない人も増えてきていますが、できないとこういう印象を与えてしまいます。
「いいね」を送る時も、ただ「いいね」をするだけではなく「メッセージ付きいいね」を送るようにしましょう。
これもまた、どんな人でも簡単に印象に残せて好感を持ってもらえるポイントですよ。
逆に!
【守り】ポイント
- 消去法で消されてしまわないように残る
- ネガティブな印象は作らない
全ての女性がそういうわけではありませんが、基本的にはライバルが多いということ、消去法で選ばれていくということもポイントとして念頭に入れておきましょう。
そして、とりあえずまずは相手の中であなたが失点しないように気をつけましょう。
少しでも「不安」を与えてしまうと失点につながります。
多くの女性陣は登録した瞬間から「いいね」がたくさん送られてくるので・・。
男性陣には申し訳ないけど全部を丁寧に見ることなんてできないから、ふるいにかけて消去法にする方が時短!
自ら良い人を探すと言うことは、あまりされないですか?
自分から良いなって思う人を探してもマッチングしなかったら意味ないし、それより「いいね」をくれた男性たちは私に対して少なからず好意を持ってくれているわけだからマッチングしやすいかなって思うんです。
だから「いいね」をくれた男性の中から消去法で好印象な人を選んでいます。
やりとりをしていても「この人変!」とか「なんか怖い」とか感じたらその時点でシャットダウンですね。
確かにそっちの方が早いかもしれないですね。
「攻め」が強ければ、一気に落とすことはできるかもしれませんが、失敗もしやすくなります。
基本的には「守り」をしっかりと固めておくことが大事です。
そうすれば変に失点することもなく、加点していくことができますよ。
この「攻め」と「守り」を自己紹介文やメッセージなどで上手く使いわけてください。
攻略することができたら、やりとりもスムーズにできて住んでる場所も聞きやすくなります。
他にも自己紹介文やメッセージなどで注意する点が多々あります。
その注意点を詳しく書いている記事もあるので、どうぞこちらも参考にご覧ください。
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また、第一印象を良くすることも他の記事に書いていますので、こちらも併せてご覧ください。
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まとめ
いかがですか?
マッチングアプリで住んでる場所を聞くときの上手な聞き方、おわかりいただけましたか?
大前提として住んでる場所を聞く時は慎重に!ということでした。
いくつかのポイントがありましたね。
慎重に・上手に聞くポイント
- マッチングしてすぐに聞かない
- 会話の流れで自分から
- 細かく聞くのではなくおおまかに
そして、住んでる場所を聞く側のあなたと、聞かれた側の女性とでは受け取り方に少しズレが生じるということもわかりました。
聞く側の男性心理
- なんとなく、会話の1つとして
- 遠距離になると今後が大変だから
- デートの場所を決めたいから
聞かれた側の女性心理
- べつに、なんとも思わない
- 近くでデートしてくれるのかな
- 正直に答えて良いもの?なんか怖い・・
心のどこかで本当は住んでる場所を聞かれることは嫌だと感じている人も多く、それを裏付ける調査が2015年に不動産情報サイトの「at home」で行われていましたね。
とはいうものの、やはり最初にする会話の引き出しとして「住んでる場所」を聞くことは必要な項目です。
住んでる場所を聞くことに対して、弱気になっている3ナイ非モテアラサー男子には「攻め」と「守り」についても知っていただきました。
【攻め】ポイント
- 少しでも強く印象に残るようにすること
- 好感を持ってもらうこと
【守り】ポイント
- 消去法で消されてしまわないように残る
- ネガティブな印象は作らない
住んでる場所を聞くことなんて今まで深く考えてなかったけど、ちょっとした言葉のチョイスやタイミングが違えば男女間でズレが生じることは本当に衝撃ですよね。
僕も過去にはマッチングアプリでいろんな経験をしてきました。
僕みたいな元社畜3ナイ非モテアラサー男子でも、今では幸せな家庭を築いています。
その経験も書いてあるので、どうぞご覧になってみてください。
あなたのマッチングアプリ活動のお役に立てるはずです。
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