こんにちは、はるきんです!
お見合いを無理やりさせられるなんて聞くと遠い昔のできごとだと思われるでしょうか?
ところが調べてみるとそうではないようです。
出会いはほしいけど、
「無理やりお見合いをさせられて気が進まない!!」
と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
今回はそういったケースごとに対策を調べてみました。
親が無理やりお見合いをすすめるパターン
親が無理やりお見合いをすすめるパターンが一番多いようです。
すでに相手の男性と話を進めていて断れませんでした。
余計に断りづらいね
親の言いなりで決めたくはないよね。
他にもこんな意見もありました
- 自分の結婚相手くらい自分で選びたいが、信用されていないのかと悲しくなる。
- もしうまくいったとしても、親の決めた相手というのが一生つきまとう気がする。
- 親に生涯を決められたような気がする。
ではなぜ親が無理やりお見合いをすすめてくるのでしょうか?
なぜ親が無理やりお見合いをさせるのか
親からみれば、自分より社会経験が少ない子どもはいつまでたっても未熟です。
また結婚とは本人同士だけではなく、家同士の問題だということを経験しているからこそ子どもに代わって親が選ぶ、という気持ちになる場合もあるようです。
あるいは親は親で子どもの結婚に対する周囲の世間体からプレッシャーを感じ、お見合いをすすめることもあるそうです。
うちの子は優しいんですが、のんびりしていて相手を探しているようにも思えません。
独身のまま30歳を過ぎて、このままでは結婚できないのではないかと心配になります。
親から無理やりお見合いをすすめられたときの対策
1.嫌だったらやっぱり断る
2.水に流せるのだったら受けてみるのもいいかも
3.相手にぶっちゃけて丸め込む
4.自立する
それでは1つずつ解説していきましょう。
1.嫌だったらやっぱり断る
無理やりお見合いをすすめる親だったら「自分で選びたい」といってもわがままといわれてしまうかもしれません。
ですがそのまま強引に結婚ともなれば、一生悔いを残す人生にもなりかねません。
ここは自分優先で考えましょう。
難しいかもしれませんが、そうしなければかえって周りを不幸にしてしまうことにもなりかねないからです。
結婚後、相手が大変な人だったので、親にも言えず苦労しました。
今は離婚しましたが、自分の人生を親のために犠牲にするのはおすすめしないです。
すすめられるがまま結婚しても、結局自分で選んだ人といわれると相談もできないですね。
2.水に流せるのだったら受けてみるのもいいかも
一方で、もしあなたがネガティブな経緯を水に流せる、というのであればお見合いを受けてもいいかもしれません。
どのような経緯にしろ、ひとつの出会いには違いありません。
またいやな相手と決まったわけではないのです。
最初こそは嫌だったけど、会ってみたら案外…という展開もよく聞くハナシです。
どんな仕事をしているのかとか、どんな結婚観を持っているのか、という興味本位でお話してみると結構楽しかったです。
その上で結婚に対する考え方の不一致でお断りしましたが…。
でもこれから婚活をするにあたっての参考になりそうですね。
親の目は侮れませんでした。
お見合いはあくまできっかけなので嫌なら断るくらいで会ってみるのもおすすめです。
ステキなお話ですね!!
3.相手にぶっちゃけて丸め込む
一応親や関係者の顔を立てて会ってみて、その後で相手に気が進まない気持ちを正直に伝え、相手を説得するという方法もあるでしょう。
相手にもよりますが、親を説得するよりも他人の方がハードルが低い場合があるかもしれません。
4.自立する
このことをきっかけに、言いなりの人生に終止符を打ち、自分から親離れしてもいいかもしれません。
強硬策ではありますが…。
親以外で無理やりお見合いをすすめる人たち
世話好きな親戚からすすめられた場合の対策
世話好きな親戚から無理やりお見合いをすすめられるのもまだある話のようです。
どうしても気がのらない場合は、
「相手の〇〇がどうしても無理だ」
などと具体的な問題をあげて断るのも一つの方法ですね。
または親から断ってもらうという方法も間接的でカドが立たないでしょう。
気になる人がいるというと「どんな人?」と聞かれ、ダメ出しされた挙句にやはりお見合いを強くすすめられる結果に。
具体例をあげ”生理的に受け付けない”といったニュアンスでお断りしました。
その上でダメ出しされると次の手を失いますもんね。
上司や仕事関係の人にすすめられた場合の対策
仕事関係の人はその後も顔を合わせることが考えられるので注意が必要です。
「仕事が忙しい」
というのがよく使われる理由かと思いますが、なかにはお仕事の状況まで知っている人もいるかもしれません。
「実は他に気になっている人がいて、今はそういう気になれない」
と濁すのもアリだと思います。
結婚相談所にすすめられた場合の対策
結婚相談所の人が成婚率を気にして無理にすすめてくる場合もあると聞きます。
この場合、相手は自分のことしか考えていないので、こちらも自分のことを第一に考え、いやなときはいやとはっきり断りましょう。
お断りすると「そんなんじゃ誰とも結婚できない」などと言われ、焦っているようにもみえました。
そんな対応に疑問を感じ、他の結婚相談所に行くと感じの良い方からすすめられた方が気に入って。
最初の方を断ってよかったと思いました。
自分を信じてお断りして、次のよい方に会われて本当によかったです!
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『お見合いを受ける・断る』と
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にそれぞれ層別してみました。
お見合いを受けるメリット
- 親など紹介者のメンツを立てることができる。
- 親など紹介者の了解の上で交際ができる。
- 新しい出会いの機会を得ることができる。
- 婚活の練習になる。
お見合いを受けるデメリット
- 無理やりお見合いをさせられた相手、という気持ちが残ることがある。
- 自分で選びたかった、という悔いが残ることがある。
- 見合い後も強引に進められる場合もある。
お見合いがうまくいっても、いかなかったとしても前向きにとらえられる場合の選択肢ですね。
お見合いを断るメリット
- 「無理やりはイヤ」という自分の意志を相手に伝えることができる。
- その後の干渉を受けなくてすむ。
お見合いを断るデメリット
- 親など紹介者のメンツをつぶす恐れがある。
- 新しい出会いの機会を失う。
どうしても前向きにとらえられない、お見合いを受けたあとの困難も容易に予想できる場合などはこちらになるでしょう。
まとめ
お見合いを受けるにしろ、断るにしろ、お見合いをすすめてくる人、またお見合い相手との今後の展開は誰にもわかりません。
お見合いをすすめてくる人との関係を考慮した上で、自分はどうしたいのかをよく考え、最善の選択をしてくださいね!
お見合いも出会いのきっかけのひとつですが、今回調べていく中で、お見合いをすすめる人とのさまざまなトラブルを目にしました。
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