こんにちは、はるきんです。
マッチングアプリを活用中の非モテアラサーのあなたに、今回はトラブル対応についてお伝えします。
マッチングアプリのトラブル第一位は、マッチングしていざ会うときの相手女性が写真と実物で違うことなんです。
せっかくの滅多に訪れない女性との出会いなのに、マッチングアプリで見ていた相手の写真と実物がぜんぜん違ったら、本当にガッカリしますよね。
そんな時に、まず考えるのが「これからどうしたらいいの?」ですね。
マッチングアプリのプロフィール写真しか知らないので、違う女性がやってきたときのショックを考えると「断ろう」と思うのは当然でしょう。
しかし、相手は女性です。
おかしな断り方をしてしまったら傷つけてしまうかもしれません。
それに、なかにはストーカー気質・メンヘラ気質の女性もいるものです。
ヘタな手を打ってしまうと、のちのちあなたを苦しめる原因にもなりかねません。
できるだけあなたの株を落とさないように、同時に相手にも納得してもらえる断り方を一緒に考えて行きましょう。
現れた女性が写真と違う!その時あなたがやるべきこと4つ
マッチングアプリには、残念ながらトラブルは存在します。
このデータを見てみましょう。
男女とも半数近くがトラブルに見舞われています。
では、どのようなトラブルでしょうか。
男性のマッチングアプリでのトラブル第一位は【顔の見た目(写真)の詐称】です。
非モテでさらにアラサーのあなたは、限られた時間をこの日のために融通して、やっとマッチングした女性に会えるのを楽しみにしていましたね。
ーしかし、現れた女性は写真とは別人だったー
その衝撃といったら言葉にできないくらいでしょう。
でも、落ち着いてください。
ここで、間違った対応を取ってしまうとこれから悩みのタネを抱えてしまう可能性は高いです。
まず、あなたがやるべきことを4つ提案してみますね。
あなたがやるべきこと4つ
■「急用ができたから」と短い時間で帰る
■実は女性恐怖症を克服するためという設定にする
■会う前のドタキャン
ひとつずつ解説していきましょう。
■とりあえず会って話す(だけ)
マッチングアプリで相手を知る手がかりは、プロフィール写真と自己紹介です。
あとはやり取りで想像をするしかありません。
会ったあと
私「どうだった?」
友「うーん、やっぱり人って会ってないと実物と全然違うのね」
やっと、私の言いたいことがわかったか…となった一瞬だった
やっぱ、違うんだよな
マッチングアプリが全部「悪」とは言わないが、これが現実なのかもね— 平井ひら (@mini_nozo0001) November 13, 2020
その、大切な情報源であるプロフィール写真を偽られるというのは、相手に対して大きな不信感の元になります。
あなたはそんな出会いは望んでいないはずです。
そんなときは、とりあえず会って話をしてみましょう。
でも、プロフィール写真とぜんぜん違うんですよ!
「これはれっきとした詐欺だ」なんて、そのときの僕はちょっと怒りも湧いてましたね。
きっとすごい可愛い子がやってくるんだろうなって、決め付けて待ち合わせ場所に行きましたもん。
そういえば、フェイスラインを隠した写真だったなぁ。全身写真もなかったし。
そういうトラブルのときには、そのまま会わずに帰ったりするひともいるって聞きますけど。
一応、相手もおしゃれしてやってきてるんだから、僕もお茶ぐらいはお付き合いしないと良くないかなって思いました。
その優しさは、きっと次の出会いの運気をアップしてくれますよ!
それで、その女性とはどうなったんですか?
そして、帰ってから「ごめんなさい」と連絡を入れました。
相手の女性も、写真と実物が違うっていうことは自覚していたようで、それっきりです。
このとき、話してみて相手とのフィーリングが合えば、次に会う機会に繋げることもできます。
まだ、写真とわずかなメッセージのやり取りしか交わしていない相手の、本質を見抜くことは無理です。
だから、実際に話をしてみて、カフェでのオーダーの取り方や店員さんへの対応、あなたへの気遣いや会話のキャッチボールに少しでも好感が持てると、あなたの印象も変わるかもしれません。
相手の見た目がどうしても受け入れがたい、というケース以外はあなたのコミュニケーションスキルを上げる意味でも一度お話をしてみるのもいいですね。
■「急用ができたから」と短い時間で帰る
相手の女性との待ち合わせよりも、20分程度早く来てみましょう。
お互いの身に付けている衣服や持ち物で確認できるようにしておくと、遠目からこっそり相手をチェックすることもできますね。
どうせ会わへんゲーム女子の自撮りを盛ってるやなんや言う意味全くないってかむしろ全員絶世の美女って思ってた方が幸せなゲームライフが送れる。
ただしマッチングアプリでは話が違う。まじで魔法レベルで写真と別人来るから。あいつらはハリーポッターやと思え— チャラージュ (@CHARAAAJU) March 16, 2020
マッチングアプリから会う場合はマイナス30点を心掛けて欲しい。
実物と写メはどうしても顔が違う。 pic.twitter.com/jlOWzpAOdM
— セフレ作り家(無料) (@NucHSbp5TbqEEVZ) January 27, 2019
いざ会って、あまりにも写真と違う本人だったなら、まず断る方法をすばやく脳内で検索するでしょう。
その選択肢のひとつとして、「急用ができた」という理由で短い時間だけ会うという方法があります。
まず、女性と会う前にひとことメッセージを入れておきましょう。
「急用ができたので、少しだけしか時間が取れない」
これをしておくだけで、その【急用】を思いつく時間が稼げます。
そんな、キャバ嬢が使ういいわけみたいな・・・。
あなたがペットを飼っているのを、相手の女性は知っているんですか?
もし「ネコなんだよ」なんて言ったら、相手もネコ好きか、飼っているかもしれないじゃないですか。
女性はネコやイヌが好きなひとは多いですからね。
だから僕はその質問をされたとき用に、ちゃんと答えも用意していきました。
よりによってイグアナ?!
調子の悪さってわかるんですか?
とにかく、イグアナって言っとけばたいがいの女性は「へぇ・・・」みたいにコメントに困るでしょう?
だから具体的に「皮膚の色も悪いし、エサもあまり食べなくて。だから、せっかく来てくれたのにほんとにすみません」って。
予想外のペット、よく思いつきましたね。
急用ができて、短い時間しか会えないという理由は、バリエーションが効きますので、何パターンか考えておくのもいいですね。
たとえば、
・上司から急ぎの用事の連絡が来て
・ここまで来る途中に大事な宅急便が届くと連絡があった
・このあと、友達の引越しを手伝うことになっていて、相手の都合が早まった
などは、相手の女性から不信を持たれずに言えるちゃんとした理由です。
そして、短い時間だという前提、しかも相手の女性とは一応お話はするので余計な時間やお金を使わずに、お天気がよければ近くの公園などでおしゃべりをするのもいいでしょう。
■実は女性恐怖症を克服するためという設定にする
まれに、女性恐怖症を克服するためにマッチングアプリに挑戦する男性がいます。
いったい何があったのかは聞きませんが、そんな不幸な男性が、頑張ってリアルで女性と会ってみる、という設定というシチュエーションはどうでしょうか。
って、小声でつぶやいて、プロフィール写真とは全然別人の女性に会ったことがあります。
でも、相手の女性は僕と会うことを楽しみにしているかもしれないじゃないですか。
それで、モジモジしながら、会ってくれたお礼を言って、「実は・・・」と話し始めたんです。
偽りの身の上話を。
それまでのやり取りも、すごく頑張ってやっていたんだって。
それで、リアルに女性と会って話しができただけでもう十分ですって言って、その日はお別れしました。
その時の僕にはそれがベストだと思ったんです。
でもね、本当の僕は女性恐怖症と似たようなもんだと思ってるんで、ちょっと誇張してみたという感じです。
女性とうまくしゃべれないし、引かれたらどうしようとか色々心配だし、挙動不審なとこあるんで。
それで、そのあとはどうなったんですか?
優しい女性だったんですねぇ。
ちなみに、彼女は半年前に無事にマッチングアプリで出会った男性と結婚しました。
彼女がしあわせになってくれて、あなたも救われる思いでしょうね。
この体験者さんは、プロフィール写真との違いが元で、妙な設定を考えて相手の女性にお断りをしようとしましたが、意外な縁でいい友達としてのお付き合いが始まりました。
無下に断ってしまうより、少しでも話をすると、また違った関係を築けるかもしれないですね。
■会う前のドタキャン
これまで述べた3つの提案は、なんとか相手と会ってから断るケースでした。
そして、これは初めから会わずにドタキャンをする場合です。
マッチングアプリ、イメージと違ったらその場ではっきりと断って帰る人が多くて驚く。私は写真と明らかに違う人が来たとき、並んで歩いてる途中で座り込んで腹痛の振りをしたけど我ながら酷い演技だったと思う。お台場行くたびにここで「ウッ!」って言ったなーとか思い出す
— 斉藤 レジェンド(完結) (@Saito_end_2nd) November 15, 2020
会う前には、約束の時間より少し早めに来て相手の存在を確認するのがいいですね。
あなたはその時、相手をチェックして自分が知っているマッチングアプリでの彼女との違いに愕然とします。
そしてあなたは瞬時に決心します。
「断って帰ろう」
このような時には、すでに何度かやり取りをしているLINEやメールで必ず連絡をしましょう。
せっかく待ち合わせの場所に来た女性と会うことをやめてしまう場合、緊急かつ正当な理由でないと相手も納得しません。
しかし、自分がドタキャンというひどいことをしようとするなら、嫌われる勇気も必要です。
仮に、あなたが待ち合わせ相手から言われたら「それは仕方ないなぁ」と思ってしまうような理由を考えてみてください。
たとえば・・・
・上司と今朝まで飲んでいて、二日酔いで動けない
・微熱があって、このご時勢に迷惑をかけたくないから
・急遽、推し(地下アイドル)のライブが入ったから(キモさ全開で)
実際のあなたはこうでなくても、できれば相手から嫌がられるような理由であれば、次の約束はナシと見ていいでしょう。
あなたの、「プロフィール写真詐欺」で怒る気持ちもありますが、だからといってドタキャンはもっとも避けるべき対処方法です。
マッチングアプリでは、男女共にごめんなさいの相手でも酷いこと行言ったりいきなりブロックしたり、相手が傷つかない断り方をして欲しいです。
相手が傷ついて婚活をやめてしまったら幸せに慣れません。自分と合わなくても相手の幸せを願うこと、婚活の義務にして欲しい。
— トラ助@婚活結婚 (@GloxG841LQohTgf) April 9, 2021
プロフィール写真と実物の相違トラブルに遭わないために
相手のプロフィール画像を確認するときは、複数のショットがあることをチェックしましょう。
さらに、次の3つの点に注意しましょう。
・上半身で顔がしっかり写っている写真(メイン)
・全体の感じがわかる写真(サブ①)
・趣味の写真(サブ②)
メインの写真には、加工が施されている可能性は高いです。
少しでも良く見せようと、アニメのように極端に目が大きくなったり、あごが細くなっているのは盛っている証拠です。
サブ①の写真には、斜めから撮っているものや上から撮っているものがよく見受けられます。
これでは、体型がハッキリしません。
そこで、サブ②の趣味の写真をしっかり見てみましょう。
趣味を伝える写真には、リラックスした状態で女性が写っているので、相手を知るにはとても重要です。
また、動画があればベストですね。
動画なら、一般的に加工は難しいので、相手の本当の表情や声、動きなど情報は盛りだくさんです。
ビデオ通話などで、会う前に相手の素の部分に触れられると、安心感を持つことができますね。
写真を撮るとき、つい良く見せようとポーズやキメ顔をすることってありますよね。
それは、自分があとで写真を見たときに、【本当の自分】を認めたくないからです。
いつもあなたは、自分の姿を見るとき、どうやって見ていますか?
そう、あなたは自分を鏡で見ています。
当たり前ですが、それは素のあなたではなく、少しでもいい角度、いい表情でそこに映るように作り込んだ「あなた」なのです。
それと同じで、他人に自分を少しでもよく見せようとすることが、「写真を盛る」という行為につながります。
相手に良く見せたいということは、マッチング率を上げて早く出会いにつなげたい気持ちがあるのです。
マッチングアプリでプロフィール写真よりもステキな女性?あると思います!
写真よりステキな女性が?ありえない!
とは言い切れないのがマッチングアプリの面白いところです。
プロフィール写真のステキな女性というのは、ごく少数ですが存在します。
その特徴は次の通りです。
■他撮りで、加工はほぼしていない
■表情が固い/めっちゃ笑顔
■プロフィールに「写真は仲良くなってから」とある
どういうことかを詳しく見てみましょう。
■他撮りで、加工はほぼしていない
他撮りとは、字のとおりで誰かに自分の写真を撮ってもらうことです。
他撮りだと、可愛く見える角度や目線をあれこれ工夫することも、自撮りのときに比べてやや控えめです。
撮ってくれている相手への照れや、時間を取らせる気遣いなどで遠慮がちになるからです。
そして、盛りや加工をしているかどうかの判別は次の通りです。
・プロフィール写真の右下に、加工アプリのロゴがある(例:SNOW、SODAなど)
・やたら明るい(まぶしいほど)
・斜めから撮ったもの(加工すると背景などが歪むため)
・手や小物でフェイスラインを隠している
もちろん、お金を出してプロのカメラマンに撮ってもらう場合もありますが、盛りや加工をプロにさせることは少ないでしょう。
プロのカメラマンは、いじって実物と本人のイメージを掛け離してしまうよりも、本人の良さを引き出すところにプロのプライドをかけるものです。
■表情が固い/めっちゃ笑顔
写真を撮ることや、マッチングアプリ自体に慣れていないひとは大勢います。
「他撮りがいいから」という情報に、友人に撮ってもらったプロフィール写真は、緊張のあまり表情が固くなり、本来の良さが発揮できていないまま使われてしまうケースもあります。
また、写真自体が古い場合も同じ理由でしょう。
そして反対に、とてもリラックスした状態で撮った笑顔は、ほうれい線や笑いジワがバッチリ写っていて、自分の納得する表情ではない時もありますね。
しかし、それは中身のあらわれということで、そのままアップロードする女性もいます。
つまり、実物よりも写真写りが悪いということですね。
この現象に、もしかするとあなたは感謝する瞬間があるかもしれません。
だって、実物のほうがかわいいんですもん。
プロフィールの写真は、優しげだけどちょっと垢抜けない感じの女性だったんです。
でも、僕らはとても会話が弾んで、それならちゃんと会ってたくさん話したいってことになって、会う約束をしたんです。
これくらいは大丈夫、って言ったら失礼ですが、彼女のプロフィール写真もそれは十分かわいかったんですよ。
でも、実際に会ってみたら、写真より髪が伸びていて、化粧も身なりもキマってて、こんな可愛い子が自分みたいなヘンなヤツに会いに来るはずない!って思いましたもん。
なんてことは置いといて、とにかく彼女に何度も「●●さん?え、ホント?」って聞いてしまいましたよ。
でも、彼女は笑って「そうですよ。そんなに違いますか?」って。
すると、彼女は「あれはマッチングアプリをやり始めた頃のもので、半年くらい前のなんです」って照れてました。
半年あれば、さなぎは蝶に生まれ変わりますよねぇ。
それは良かったですね!
僕もとても嬉しいです。
■プロフィールに「写真は仲良くなってから」とある
プロフィール写真をあまり多く載せないひとがいますね。
出会いの掴みであるプロフィール写真はとても大切ですが、自己紹介のところに「写真は仲良くなってからお見せしますね」と書いて、風景や青空などの写真をアップしている女性が一定数います。
その理由には2つあります。
ひとつは、身バレをしたくないという心理から来るものです。
初めからプロフィール写真を公表しておくと、不特定多数の男性から見られるからイヤだなと考える女性は、会社のひとや近所に住む男性などに知られてしまう可能性があります。
だから、自分の顔写真をアップしないで、無関係な画像をそこへ入れておくのです。
ふたつめは、ステキな女性だからだということです。
実は、ステキな女性はあまりにもたくさんのいいね!をもらった経験があるのです。
膨大な数のアプローチを受けて、それらひとつひとつを精査するにはよほどの時間や体力が必要でしょう。
そこで、効率よくパートナーを探すために「仲良くなったひと限定」で写真を見せるのです。
ここが大切なんです。
そう、このふたつめの理由が大切なポイントなんです。
顔写真を公表していないんじゃ、印象は半分くらいマイナスだよ~。
気持ちは分かります。
しかし、ステキな女性というのは「モテ過ぎるゆえの苦労」を知っています。
そこであえて、顔写真を公表しない戦略を取って、自分のプロフィールのみで内面を判断してもらい、フィーリングがマッチする男性を捜し求めているのです。
写真を見せないマッチングアプリとか、古風なのもあっていいと思うんだよ。
— アオキ ゲンヤ (@gennnya) October 20, 2020
一度は言ってみたいセリフですね~。
だからこその、内面勝負に出ているわけですね。
やはり、顔写真がない女性であっても、趣味や考え方を知っていくうえでお互いの価値観がフィットする相手と出会いたいですね。
そして、いざ仲良くなって顔写真を見せてもらい、外見も内面もしっかり納得したら、それはあなたにとってピッタリのパートナーですよ。
最後は自分の気持ち次第
マッチングアプリでマッチングするということは、お互いの信頼を交換し合うということです。
その、信頼のひとつであるプロフィール写真を詐称されるということを、あなたはどう捉えるでしょうか。
マッチングアプリのプロフ加工、細い時や若い時の写真使ってる人は今すぐやめた方がいいです。
写真と実物が違う時、
相手は実物が不細工だったからじゃなくて、平気で嘘をつく人だったという事実にがっかりしてるんです。
もし中身は相性が良かったとしても、初対面で嘘ついてる時点で敗北決定です。— ひろろん (@hirony_after) September 8, 2020
あなたは非モテです。
もう一度言います。
あなたは非モテです。
おまけにアラサーです。
できるなら、早く将来のパートナーを見つけ出したいところです。
しかし、プロフィール写真と実物が違うことをどう思いますか。
「ウソをつかれた」と憤慨するでしょうか。
それとも、見た目の許容範囲をクリアしていれば問題ないですか。
あなたと相手の女性は、縁あって同じひとときを過ごそうとしています。
非モテのあなたは、このチャンスを逃したくないと思っています。
なのに、相手は自分の知らない姿の女性です。
プロフィール写真と実物が違う場面に遭遇するということを、自分でどう思うかをしっかり考えておくべきでしょう。
なぜなら、マッチングアプリでのプロフィール写真詐称のトラブルはいくらもあるからです。
あとで、「プロフィール写真、盛り過ぎだったよ。まぁ僕もだけどね」なんて笑って話せる相手であれば、あなたの心は相手の行為を許せているでしょう。
しかし、あまりにも違いすぎる場合には、これまでに述べた方法で相手の女性に断りを入れてさよならをしましょう。
あなたは、本当の運命の女性に一歩近づいたんですよ。
たとえさよならの結果であっても、元気出して次のチャンスを掴みに行きましょう!
まとめ
マッチングした相手とのトラブルはいくつもあります。
そのうちのひとつ、プロフィール写真と違う女性が現れたら、ということにフォーカスしてお伝えしてきました。
まず、お断り前提での方法が4つありました。
■とりあえず会って話す(だけ)
■「急用ができたから」と短い時間で帰る
■実は女性恐怖症を克服するためという設定にする
■会う前のドタキャン
そして、どうして写真を盛ってしまうのかについても述べました。
ひとはみんな、「自分が見ている自分」と「他人が見ている自分」を近づけようとして、写真を盛ってしまうのです。
また、プロフィール写真よりもステキな女性が現れる可能性も否定はできませんので、マッチングアプリへの期待は捨てずにチャレンジし続けましょう!
あとは、あなたの価値観が決定することです。
自分の心に正直に、相手の女性とのこれからを判断しましょう。
間違っても、不義理な対応をしないようにしましょうね。
僕も、「プロフィール写真と違う!」というケースは何度か経験しました。
でも、そのつど誠実に対応していたおかげか、ストーカーや他のトラブルに見舞われたことはありません。
そして、マッチングアプリは上手に使えば、僕のように必ず運命の女性に出会えるでしょう。
僕のそのいきさつも、包み隠さず記事にしていますので、よかったらぜひ読んでみてくださいね。
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