マッチングアプリ

マッチングアプリのトレンドを徹底調査!!その人気から見えてきた傾向も

こんにちは、はるきんです。

パートナーを見つける出会い方の定番となったマッチングアプリ。
何かと目にしたり耳にすることが多くなり、使ってみようか悩んでいる人も多いはずです。

でも、マッチングアプリの種類が多すぎてどれを使えば良いのか分からないですよね。
定番化と比例して、マッチングアプリの種類も急激に増えていることが影響しています。

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どうせ始めるなら、人気のあるマッチングアプリを使いたい。

ですよね。
ということで、数あるマッチングアプリの中からトレンドを調査し、とっておきのアプリを3つ厳選してみました。
このトレンドから見えてきた利用率やその注目度も明らかになり、現状の確認と今後の予想もしてみました。

これから始めようか悩んでいる人はこの記事を読んで、あなたの恋活・婚活にお役立てください。

 

トレンドのマッチングアプリを3つ厳選

早速ですが、今トレンドとなっているマッチングアプリを3つに絞りました。

現在、マッチングアプリの種類は全部で100種類以上あります。
この中から自分にあったアプリを探すことはとても困難ですよね。

実はマッチングアプリを選ぶのにも重要なことが2点あることをご存知ですか?

ココがポイント

・ユーザー数の多い大手アプリを選ぶこと

・自分の目的にあったアプリを選ぶこと

このポイントを抑えて、利用するマッチングアプリを選べば、いち早く素敵な出会いに恵まれますよ。
そして、このポイント2点を抑えているからこそ、トレンド入りをしているアプリが次の3つです。

① Pairs(ペアーズ)

② omiai(オミアイ)

③ with(ウィズ)

それでは、この3つのアプリの特徴を詳しく見ていきましょう。
トレンドになっている理由もわかるはずです。

① Pairs(ペアーズ)

ペアーズは毎日、約8,000人程(男女合計)の登録があり、国内で最も累計会員数が多いマッチングアプリになります。
新しいお相手が毎日増えるので、探している理想のお相手に巡り逢う確率も高くなっています。

こんな人に向いている

  • 恋人が欲しいと思っている20〜30代の人
  • マッチングアプリを初めて使う初心者の人
  • 見た目も中身も重視!理想の相手を探したい人
  • 同じ趣味を持つ恋人が欲しいと思う人

こちらは、どれか1つでもYESならペアーズ向きと言えます。

国内では会員数も人気も実績もNo1をとっているマッチングアプリです。

pairs 公式

料金会員登録無料
男性のみ有料(月額3,590円~)他プランあり
年齢層20代、30代が特に多数
累計会員数1000万人以上
累計マッチング数約4500人/月
目的・特徴恋活・婚活
ユーザーの真剣度が高く、地方でも出会いやすい。
結婚を視野に入れた恋人探しが目立つ。
運営会社株式会社エウレカ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

異性の検索機能が豊富なので、理想のお相手を見つけやすくなっています。
年齢や居住地、身長や職業などの基本的な項目から、結婚の意思やお酒、タバコといった項目まで、細かい検索項目を設定できます。

そして、コミュニティ機能があることも理想のお相手を見つけやすくします。
コミュニティでは同じ趣味や好きを持っている人たちが集まっているので、ピッタリの価値観を持つ人と出会いやすいです。

登録者数の8割以上が恋愛目的の人で、遊びや友達探しで使っている人が少なくなっています。
恋愛目的と言っても、それは結婚前提でのお付き合いを望んでいる人が多いです。

そして、ペアーズを利用したことがある人、利用している人からはこんな口コミツイートがありました。

 

はるぱん
たくさんの人たちがペアーズをおすすめしているんだね!
結婚率も高そうだし、真剣な人には良いね!

また、ペアーズは独身の人だけを対象にしていて、登録するプロフィールも入念な審査があるので安心して出会いを探すことができます。
不適切なメッセージのやりとりがないかも24時間、毎日見守っていてくれてるので安全です。

登録は無料なので、気になったらまずはお試しにスタートしてみてください。

② omiai(オミアイ)

omiaiも恋活から婚活まで幅広くおすすめできるアプリです。
そして真剣度が比較的、高めになっています。

特にこんな人に向いている

  • マッチングアプリの安全性に不安を感じている初心者の人
  • まずは見た目から!美人さんやイケメンと出会いたい人
  • 結婚を視野に入れて生涯のパートナーと出会いたい人

最終的には結婚したいという思いで、出会いを探している人が多く登録されています。

また、安全性についても厳しい監視体制をとられていて、恋活・婚活目的ではない人は強制退会させられていくというシステムがとられています。

はるぱん
マッチングアプリの安全性に対して不安を持っている初心者の人や、真剣にパートナーを探している人には、安心できるアプリですね。

omiai 公式

料金会員登録無料
男性のみ有料(月額3,980円~)他プランあり
年齢層20代、30代が特に多数
累計会員数600万人以上
累計マッチング数5,000万組以上
目的・特徴恋活・婚活
ユーザーの真剣度が高く、地方でも出会いやすい。
婚活が目的のユーザー多数。
運営会社株式会社ネットマーケティング
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

そして、omiaiを利用したことがある人、利用している人からはこんな口コミも寄せられました。

男性体験者さん
本気で将来を考えられる彼女と出会えました。
しかも見た目も俺の中では美人な人です。
出会って1年半くらいで結婚して今は幸せです。
男性体験者さん
所詮マッチングアプリだしって気抜いてたけど、美人さんが多くて焦りました(笑)
普通にしてたら、こんな美人さんたちと出会えることなかっただろうな。
女性体験者さん
パッと見でイケメン多い!って思った。
しかも派手な雰囲気もなくて落ち着いてる感じで三十路の結婚焦ってる私にとってはピッタリのアプリだと思います。
女性体験者さん
これまでに4人の人と会いました。
世間一般的にイケメンかどうかはわかりませんが、私の基準の中ではみんなイケメンでした。

そのうちの1人と去年に結婚。
イケメンなのに真面目で、でもその中にユーモアさもあって、私にとっては最高の相手です。

はるきん
未婚の人、既婚の人から寄せられた口コミ。
みんな良いご縁があったみたいで評判良いですね。

気になったら1度登録して異性の一覧を確認してみてください。
登録は無料なので気軽に始められますよ。

③ with(ウィズ)

withはメンタリストDaiGoさんが婚活をサポートしてくれるという強みを持っているアプリです。
相性診断などを使い、ピッタリのお相手を見つけることができます。

登録者の年齢層は少し低めで20代が中心となっています。

特にこんな人に向いている

  • 若い世代の恋人を探している人
  • 婚活より恋活を優先したい人
  • 趣味や価値観の合う人を探したい人

あなたが20代で同じ世代の恋人を探している人や、30代以上でも年下の恋人を探している人にはおすすめです。
ただし、気をつけていただきたいのは、婚活よりも恋活をしている人が多いということです。

また、with独自の心理テストがあったり、コミュニティ機能が充実していて趣味から繋がれるということもwithの特徴の1つです。

安全性というところも上記のペアーズやomiaiと同様、公的身分証明の提出や不正がないかの監視体制がとられています。
これにより不正なユーザーは利用停止になるので、安心してお相手を探すことができます。

with 公式

料金会員登録無料
男性のみ性格診断以外は有料(月額3,600円~)他プランあり
年齢層20代が8割
累計会員数約250万人以上
累計マッチング数記載なし
目的・特徴どちらかと言えば 恋活
相性や内面を重視した出会いがある。
運営会社株式会社イグニス/株式会社アイビー
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

そして、こちらでも利用したことがある人、利用している人たちからの口コミがあります。

女性体験者さん
今の彼と交際して2年、withで出会いました。
ちなみに彼は私の4歳下です。

「好みのカード」っていう趣味のコミュニティ機能が充実しているから、共通の趣味で出会えるところが良いです。
それにwith独自の相性診断もあるから、相性や内面を重視して出会いたい人にはピッタリだと思います。

おかげで彼とはまだ喧嘩することもなく仲良く続いてます。

男性体験者さん
今まで女性とあんまり縁がなかったのに、withっていうマッチングアプリ使って久々に彼女ができた。

心理学とか統計学で相性ぴったりの人とマッチングできるっていう謳い文句、本当にそうだった。
今の彼女とは実際に会った時からすぐに意気投合しちゃって、僕は付き合うまでにそんなに時間かからなかった。

はるきん
この口コミの中には、まだ結婚まで発展したカップルはいませんが恋活をメインに考えると成功率の高いアプリですね。

withの口コミでは交際が長続きできる相手と出会えたという声が多いです。
やはり内面を重視している出会いだからこそ、長くお付き合いができるのですね。

こちらのアプリも会員登録は無料です。
そして、性格診断も無料の範囲でできます。
気になったら是非、1度登録してみてください。

 

マッチングアプリの利用率が急上昇!その注目度とは

マッチングアプリを利用したことがある、または利用しているという人の割合は、上記のトレンドを見ても日に日に増加していることがわかりました。
FacebookやTwitterなど、SNSでの出会いを抑えてマッチングアプリでの出会いが非常に多いです。

Facebookでは友達や知り合いが見ているかもしれない。


Twitterはオープンなシステムなのでちょっと心配。


といった心配を抱えている人たちが、会員しか閲覧できないような婚活サイトやマッチングアプリに流れていっていることも背景にはあります。

そもそも、こういったSNSでは恋活や婚活といった出会いをメインにしたサービスではありませんので、恋活や婚活のために異性との出会いを求めているならば、マッチングアプリの方が相手を見つけやすいのは当然ですよね。

また、マッチングアプリには多くのメリットもあります。

・登録者数が多いため、出会いの機会が増える

・相手の職業や趣味などを事前に確認することができる

・これまでの人脈や生活の中では縁のないような人と出会うことができる

・忙しくて時間がなくても隙間時間を活用して出会いを探せる

・理想の条件の人を絞り込んで出会うことができる

自宅でも手軽に恋活や婚活をすることができる

簡単に以上の6点を挙げましたが、こういったこともユーザーのライフスタイルにマッチしていて利用率の上昇に繋がっています。

そして、この利用率の上昇とともに、社会的にも認知され注目度が高まっています。
その理由としては、長く問題となっている少子化や、未婚化という問題解決にも期待されているからです。

 内閣府「少子化社会対策大綱」(20年5月)によれば 「少子化の主な原因は未婚化・晩婚化と、有配偶出生率の低下にある」とし、「『いずれ結婚する』 ことを希望しながら、『適当な相手にめぐり会わない』、『資金が足りない』などの理由でその希望がかなえられていない状況にある」としている。

 少子化対策として、政府や自治体が待機児童の解消や子育て支援について制度の拡充を進めているものの、結婚の手前にある「出会い」には打つ手が限られている。 現在のライフスタイルに合わせたマッチングアプリが、少子化を打開するための一つの手段となる可能性を秘める。

引用:日経ビジネス

上記の内容に先駆けて茨城県ではAIを活用したマッチングシステムの導入を決定しました。

はるきん
政府や自治体もマッチングアプリの実用性を支持しているんだね。
ここまできたら新しい現代の出会い方の基本!と認めざるを得ないよね。

このように、マッチングアプリは年々、社会的にも認められ注目を浴びるようになってきています。

 

再確認!マッチングアプリの定義とは

そもそもマッチングアプリとは?
ちゃんと理解していますか?
そのマッチングアプリの定義を再確認して、これからも安心して安全に理想のお相手を見つけていきましょう。

マッチングアプリってどういうものか理解していますか?という質問を投げかけると、だいたい返ってくる答えはこうでした。

恋人や結婚相手を探すためのサービスですよね。

恋愛を目的としてっていうことはわかってるけど出会い系のイメージも強い。

はるぱん
そうだよね。
やっぱりそういうイメージだよね。

マッチングアプリは、スマホ1つで手軽に異性との出会いを探すことが出来ます。
そのため、近年では爆発的にユーザー数が増えている、新しい出会い方の方法です。

また、自分の目的や理想に合った相手を探すための機能が多彩に備わっているため、探していた理想の相手と出会いやすくなっていることも特徴ですよね。

たま〜に間違いを起こしてしまうケースもありまして、それが他のマッチングアプリとの混同です。

マッチングアプリと総称されているものの中には?

・ビジネスパートナーを探す目的のもの
・動物の里親を探す目的のもの

など、同じ目的を持っている人たちを結びつけるマッチングアプリも存在しています。

ですが、一般的には恋愛を目的としたアプリをマッチングアプリと呼びますので、他のアプリと目的を間違えないよう、そういったことも知っておくと良いですね。

次に、マッチングアプリは出会い系のイメージが強いということ。
そういう人、多いですよね。

マッチングアプリと出会い系とでは、利用する目的や料金形態が違っています。

マッチングアプリでは

・金銭のやりとり、アダルトな関係を察せるようなメッセージの交換等は禁止。
・料金形態は、月額の定額制
・女性は基本的に無料アプリが多い
(男性は有料会員の登録が必要になることが多い)
・有料月額料金は平均して約4,000円

一方、出会い系は会員登録などの規制が緩いので、アダルトな関係を目的としたユーザーが多いです。

出会い系では

・最初からアダルトな関係を目的としている。
・何をするのにもポイント制(その都度ポイントの課金が必要)

なので、出会い系は多く利用すると多額な料金が発生する危険がありますね。

マッチングアプリの定義、再確認できましたでしょうか。
理想の結婚相手を探すために、手軽にいろんな異性と出会える画期的なツールですが、目的違いのマッチングアプリの混同や出会い系サイトで多額な料金を請求されないよう、気をつけて自分にあったマッチングアプリを使ってくださいね。

 

マッチングアプリの現状と今後を予想

時代が変化しているように、マッチングアプリもその時々の情勢に合わせて色々と変化していってます。
今後のマッチングアプリはどのように進化していくのでしょうか。

【現状】オンラインサービスが急増

【今後を予想】AIによるマッチング提案が登場

このオンラインサービスが急激に普及したことによって、対面デートの常識がオンラインデートというデート方法にシフトチェンジされてきています。

はるきん
このオンラインで出会うというスタイルが、時代のスタンダートとなってきていますよね。

AIによるマッチング提案は求めている条件で検索をするだけではなく、AIの特徴を活かしてマッチング率の良い相手を見つけ出してくれます。

はるぱん
実はこの方法は今、少しだけど注目はされてるよね。
まだまだ需要は少なくて出回っている状況ではないけど・・。
でもこれからオンラインみたいに、どんどん一般化してくるんだろうな。

マッチングアプリは、ユーザーの皆さんが安心して安全に使えるマッチングアプリになるべく、いろんな取り組みを進めています。
最近で言えば、登録を進める際に必須項目になりつつある公的身分証明書の提示や、年齢確認といった個人情報の提示もその1つです。
こういった取り組みが評価され、TVや雑誌などメディアへの露出も増えてきて、頻繁にどこかで目にすることが多くなりました。

はるきん
これは、確実にマッチングアプリが世の中に認められ、浸透してきているということですよね。

社会的に理解を得られてきたマッチングアプリは、ユーザーにとって今まで以上に身近な存在のサービスになります。
健全であり、効率良く出会えるということが幅広く知ってもらえたら、もっとマッチングアプリの市場規模は拡大することでしょう。

オンラインデートの誘い方など詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

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まとめ

今回はマッチングアプリのトレンドを徹底的に調査し、そこから見えてきたマッチングアプリの傾向もわかってきました。
ここで再度、まとめておさらいしておきましょう。

流行になっているトレンドマッチングアプリは厳選して3つありましたよね。

① Pairs(ペアーズ)

② omiai(オミアイ)

③ with(ウィズ)

マッチングアプリを選ぶのにも重要なポイントが2点あり、その点をしっかり抑えているからこそのトレンド入りでした。

ココがポイント

・ユーザー数の多い大手アプリを選ぶこと

・自分の目的にあったアプリを選ぶこと

どれも人気が高く、ユーザー数も多い大手アプリでした。
会員登録は無料で登録しやすいですが、登録には入念な審査があり、登録後も不正がないか管理されているため、安心して安全に相手を探すことができます。

そして、その利用率と注目度が上昇。
なぜかというと、ユーザーのライフスタイルにマッチした、たくさんのメリットがあるということが影響していました。

はるきん
この利用率の上昇とともに、政府や自治体も実用性を支持していて、マッチングアプリを後押ししていることがわかったよね。

それでもやっぱり出会い系というイメージも根強くあるようで、マッチングアプリの定義も再確認しました。
いろんなマッチングアプリもありましたが、一般的に呼ばれるマッチングアプリは恋愛目的のもので、新しい出会い方の方法だということ。

はるぱん
出会い系とマッチングアプリとでは、利用する目的や料金形態が違うということでしたよね。

現状のマッチングアプリではオンライン化が急激に普及し、近未来的な予想としてはAIによるマッチング提案も一般化されて来るだろうということもわかりました。
それにより、より早く相性の良い人と出会えたり、デートも対面の常識をオンラインにシフトチェンジしてきています。

はるきん
近年では、TVや雑誌などのメディアに露出することが多くなっていることがわって、身近な存在のサービスになりつつあるよね。

友人や知人など、身近にマッチングアプリを利用しているところを目にしたり聞いたりする機会も増え、

「マッチングアプリを使っている人って結構いるんだなぁ。」

という感覚を持たれた人も多いはずです。

僕もマッチングアプリを通して、人生のパートナーを見つけ出すことができました。
今みたく機能がまだ充実していた頃ではなかったので、たくさんのことを経験しました。
そんな今までの経験も下記の記事に書いてありますので、今後の恋活・婚活の参考に読んでみてください。

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