こんにちは、はるきんです。
さいきん、巷でパワーストーンのブレスレットや指輪をよく見かけますよね。
見た目も綺麗ですし、ファッション感覚でつけている方も多いですが、
「パワー」と名前がついているからには、何かしらのご利益があるのでしょうか?



ということで、今回は、パワーストーンを使った願掛けについて、調べてみましょう。
パワーストーンってなに?怪しくないの?
パワーストーンというのは、いわゆる「天然石」のことです。
身に着けることによって願いを叶えてくれたり、力を貸してくれると考えられている宝石や石のことを指します。
パワーストーンと呼ばれている石は様々な種類がありますが、有名どころの、水晶、ローズクォーツなどの名前は、皆さん耳にしたことがあるでしょう。
しかし、パワーストーンそのものに特別な力が宿っているわけではありません。
その人の願いに合った石をもつことで
その人自身の潜在能力ややる気を引き出してくれるもの
とされています。
「え!ますます胡散臭い!」
そう思った方もいらっしゃると思います。
確かに、パワーストーンの効果は、科学的に証明されているものではありません。
しかし、私たちはなにも科学的根拠だけを頼りに人生を決めているわけではないですよね。初詣でその年1年の無事を願ったり、子供のお宮参りにいったりしますよね?
私たちの生活には、意外と「祈り」や「願い」の文化が根付いているのです。
パワーストーンはいわば「お守り」の一種と考えられています。
合格祈願や安産祈願のお守りを持っている人に、
「こんなの科学的根拠なんてないのに!馬鹿なやつ!」
なんていう人の方が珍しいし、そもそもそんなこと、無粋な話ですよね。
パワーストーンは、持っているからすべてうまくいく!なんて都合の良いものではなく、
あくまで、頑張る自分自身の背中を押してくれるラッキーアイテムなのです。


パワーストーンとは?まとめ
・いわゆる天然石と呼ばれる石の総称であり、様々な種類がある
・願いに合った石を身につけることで、その人のパワーを引き出してくれる
・日本人にとっての「お守り」の感覚に近い
・あくまで、願いをかなえるのは、パワーストーンでなく自分自身
パワーストーンに願掛けしよう


パワーストーンの願掛けには難しいことはありませんが、いくつか手順を踏んで、要点を抑えておく必要があります。
一緒に確認しましょう。
パワーストーンに願掛けする方法
①自分の願いに合った石を見つける
②石をどのように加工するか決める
③注意点を抑えて、願掛けする
①自分の願いに合った石を見つける
先程お話ししたように、パワーストーンは、願いによって身に着ける石が異なります。
自分のお願いを明確にして、石をえらぶことから始めましょう。
ローズクォーツ
色 ピンク、帯紫ピンク色、帯灰帯ピンク色 石の意味 恋愛成就、優しさと思いやりの心を高める、自己肯定 ローズクォーツはクォーツの変種で、ピンク色のものを指します。愛と美の女神アフロディーテの石であるローズクォーツは「愛と優しさの象徴」。女性の内なる美しさを輝かせてくれると言われています。
タイガーアイ
色 褐色、黄色、黄褐色 石の意味 仕事運、金運、対人運、決断力、行動力を高める 和名を「虎目石」と言うタイガーアイは、古代ローマ時代は「幸運を招く聖なる石」として崇拝されていました。名前の由来は、縞模様が虎の目に似ていることに基づきます。「虎の目のようなすべてを見通す眼」で洞察力を高め、金運や仕事運がアップすると考えられています。
カルセドニー
色 白、ピンク、青、薄緑 石の意味 良好な人間関係、深く優しい癒し カルセドニーは、微小な石英の集合体です。その成り立ちと関係して、人との縁をつなぐことを助ける石だと言われています。ほかの石との相性も良く、ほかの石と組み合わせることで、人間関係の仲を取り持ったり、人と人をつなげることをサポートしてくれるでしょう。
オニキス
色 黒 石の意味 邪気をはらう、忍耐力を高める、信念の象徴 瑪瑙(めのう)の一種で、色の黒いものをオニキスと呼びます。世界各地から産出されるので、たくさんの言い伝えがある石です。邪念や邪気をはらい、自分自身の中心軸をしっかりとさせてくれると言われています。
このように、パワーストーンには種類によって効果が異なるため、、自分に合うものをしっかり吟味しましょう。
また、石の組み合わせによっても様々な効果があるそうなので、選ぶのも楽しそうですよね。
「たくさん種類があって、選べないよ!」
という方!
パワーストーン専門店には、資格を持ったアドバイザーさんがいることもあるので、是非店舗を訪れてみてください。
②石をどのように加工するか決める
パワーストーンといえば、ブレスレットが一番メジャーですが、なにもブレスレットでないといけないわけではないのです。
ピアス、指輪、もしくは石そのままなど、自分が身に着けやすい形に加工しましょう!
ただ、ピアスや指輪だと、組み合わせられる石の数に限りがありますよね。
なるべく肌身離さず、自分の目につくところが望ましいとされているので、やはり
おすすめはブレスレット
みたいです。
②注意点をおさえて、願掛けをする
パワーストーンが出来上がったら、さっそく願掛けです。
そんなに難しい作法はありません。3つだけ注意してください。
①願い事は一つだけ
②願い事はパワーストーンに伝わるように
③パワーストーンを崇めたりしない
注意① 願い事はひとつだけ
これは基本です。「二兎追うものは一兎も得ず」といいますよね。欲張らずに、本当に叶えたい願いだけに絞りましょう。
注意②願い事はパワーストーンに伝わるように!
心の中でこっそり願いを唱えても、パワーストーンには伝わらないのです。力を貸してほしいなら、パワーストーンに触れて、出来れば声を出しましょう。パワーストーンに願いを伝えたい、という姿勢が大事なのです。
注意③パワーストーンを崇めたりしない!
最初にも話しましたが、パワーストーンはなんでも叶えてくれる神様ではないのです。自分自身のサポートをしてくれる存在として、「よろしく頼むぜ、相棒」という気持ちでいきましょう。


願掛けに効果はあるのか
科学的根拠はない、とわかっているけれど、気になる願掛けの効果。
実際に願いが叶った!という人にお話を聞いてきました。










パワーストーンのでの願掛けの効果は、
良いほうにも悪いほうにも、自分次第で転がっていく
ということがわかりましたね。
・運が味方についてる!という前向きな気持ちになり、願いをかなえる努力ができる
・パワーストーンを見るたび、願いをかけた日の気持ちを思い出して再奮起できる
・パワーストーンを作って満足してしまう
・パワーストーンを過信しすぎてしまい、自分で努力しない
皆さん、悪い効果を引き出さないように
あくまで、自分自身で努力する
という姿勢を忘れないようにしましょう。
まとめ
とっても奥の深い、パワーストーンの世界、皆さんいかがでしたか?
パワーストーンは、決して怪しい宗教的なものでなく
願いに向かって頑張る自分を応援してくれるお守り
のようなものであることが分かりましたね。
今回の体験者さんのように、いい出会いがなくて、落ち込んでいるという方は、恋愛運アップのパワーストーンを作って気分を上げてみるといいかもしれませんね。
ちなみに僕とはるぱんも、体験者さんも経験したと仰っていたマッチングアプリを通じて出会ったんです。
「恋愛運アップのパワーストーンを作って、いっちょ頑張るか!」
という方は、参考までに僕の体験談を読んでみてください。
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