こんにちは、はるきんです。
今日は
「恋愛に奥手なあなたには地雷型がオススメ」
という話です。
僕もかつては結構奥手な方でしたが
彼女が欲しい気持ちは人一倍強かったと思います。
ナンパ師とかイケメンみたいに
女の子にホイホイ声なんてかけられないし
声をかけられたとしても
何を話したらいいかわからなくて困ってしまったと思います。
一度イケイケな友達に誘われて
勢いに流されるまま
夏のビーチでナンパを一緒にしたことがあります。
この時に
本当に心底
自分には向いていないなと思いました。
友人は確かにナンパに成功し
僕も一緒にいて複数の女性と話したりしましたが
また今度もやりたいなんて全然思いませんでした。
人には得意不得意があるし
恋愛にもタイプの違いが絶対的に存在すると強く思いました。
ゲームでもキャラによって戦闘タイプが違って
相性の良し悪しもありますよね。
それと同じで剣が得意なキャラもいれば
弓が得意なキャラもいます。
自分が弓キャラなのに
剣が得意な友人と一緒に剣で戦っても
勝てるわけがないんです。
人には得意なフィールドがあるので
自分のフィールドで戦った方がいいんです。
そこでタイトルに戻ると
僕がとったのは地雷型の戦略でした。
奥手な人にはオススメな戦略です。
ナンパ師みたいに勢いで切り込んでいくことではなく
相手が来るように仕掛けていく戦闘タイプです。
このタイプは実は
マッチングアプリと相性がとても良いです。
なぜなら
マッチングアプリは複数人を相手どる様なイメージですけど
実際は一対一の
「いいね」
や
「メッセージ」
などを同時にたくさんの人に送ることで
返答を待つような一種の釣りのようなイメージのスタイルだからです。
「いいね」や「メッセージ」の撒き餌を撒いておいて
返信のあった人にアプローチをかけていき
段々とこちらのペースに引き寄せていきます。
この引き寄せていく戦略で大事なのが
オンラインとオフラインでのキャラの使い分けです。
わかりやすく例えていきます。
マッチングアプリで最初に出会うのは
オンラインですね。
この時はお互い全く知りませんので
相手のプロフィールを熟読して
相手と自分との似たとこアピールを全面に出して
会話を盛り上げます。
そして
リアルなデートに応じてもらえたら
オフラインのキャラの登場です。
ここではリアルで会えてめちゃくちゃ嬉しい
幸せだと全身で表現し
間接的に好意を使いまくります。
この
「間接的に」
が大事です。
オフラインのキャラでは
全力で好意を表すのですが
直接的に相手のことが好きとか
タイプなんです
みたいなことがわかる表現はNGです。
なぜなら
女性は相手の好意がはっきりと分かった時点で
興味が薄れていくからです。
一番良いのは
「好きか嫌いかどっちなのかよくわからないから確かめてみたい」
という具合です。
だから
直接的な表現は避けつつも
相手に好意を全身で伝えていきます。
そうして無事にオフラインでのリアルデートを終えたら
地雷型タイプの本領発揮です。
デートを終えたお礼メールから地雷型を発動させて行きます。
お礼メールは礼儀でもありますから
もちろんこちらからすぐに送ります。
無駄に相手から来るのを待つとか
そういう事はしません。
きちんとお礼を述べて
次に会えるのも楽しみにしていますと伝えます。
しかし
この後からは今までのキャラとは別の
オンラインキャラを出していきます。
今まではめちゃくちゃメールもたくさんするし
リアルで会っても嬉しそうに
幸せそうに
「私のことを好きなのかなぁ」
と思わせる態度を全身で示していきましたが
それを一変させます。
あまり頻繁にメールはしないですし
内容も普通のテンションで
男友達に送るようなメールの感じだったりします。
すると相手は
「あれ、会った時は私のこと好きそうだったのに違ったのかな。」
となって
確かめたくて次も会いたくなってきてくれます。
ここはさじ加減も大切です。
いきなり冷たい態度をとりすぎてしまうと
それはただ相手がフェードアウトして自然消滅します。
あくまでも
気になる程度に抑えておく
ということです。
そうすることで
こちらのペースに引き込み
地雷を踏ませるんです。
こちらから切り込むのではなく
相手からこっちに来てくれるんです。
それができるマッチングアプリは
奥手には最高のツールです。
次回予告
ここで質問ですが
マッチングアプリ以外で女の子と出会おうと思ったら
どんなことが思いつきますか?
合コン？
サークル？
習い事？
職場？
こんな感じでリアルなフィールドが
思いつくんじゃないでしょうか。
確かにこういった場で出会いがありますし
彼女ができる人もいますよね。
でもマッチングアプリの良さを知ってしまった僕から見たら
めちゃくちゃ効率悪くて
理想の彼女と出会うなんて
夢のまた夢です。
この話はまた明日、説明しますね。