こんにちは、はるきんです。
大人の男女の社交場であるバー。
そんなバーで働くバーテンダーに憧れたことがあるのではないでしょうか。
お酒の種類を覚えて、接客しながらお酒を提供するバーでのアルバイトは、難易度が高そうなイメージですよね。
しかし、普通のレストラン等のバイトより出会いが多いと言われており、とても人気なバイトです。
今日は、そんなバーバイトが出会いが多いと言われている理由をご紹介します。
バーバイトは出会いが多い、3つの理由
バーでのアルバイトは出会いが多いと言われていますが、先ほど紹介したように、バーテンダーは男性が多いです。
そのため、バイト同士で恋愛に発展するというよりかは、バーに来店したお客さんと付き合うことになった、というケースの方が多いらしいです。
なぜ、バーでのアルバイトは、お客さんとの出会いが多いのか、その理由として以下のことが挙げられます。
①お客さんとコミュニケーションをとる時間が長い
②一人で来店する人が多い
③お酒好きという共通点がある
①お客さんとコミュニケーションをとる時間が長い
バーでは一般的にカウンター越しに接客することが多く、他の接客業のアルバイトと比べて、お客さんと接する距離が近く、時間も長いです。
ファミレスなどのレストランでは、店員さんと話すのは注文の時の一言だけ、ということも珍しくありません。
しかし、バーでは、バーテンダーの人との会話を目的に来ている方も多いです。
特に、その店の常連の場合は、お酒の味だけではなく、バーの雰囲気や働いている人が好きというのも通い続ける理由の一つになっているようです。
お客さんと話す時間が長いほど、お互いのことをよく知ることが出来ますよね。
そのため、最初は店員と客という立場でも、バーで毎回おしゃべりしているうちにお付き合いするようになった、という話も珍しくないようです。
チェーン店の居酒屋で働いてた時は、お客さんとこんなに仲良くなるなんてことはなかったので、バーはやっぱり出会いがあると言えるかもしれないですね。
②一人で来店する人が多い
バーにも様々な種類がありますが、基本的に落ち着いた雰囲気のお店が多く、お酒好きの人が、じっくりお酒を味わえるようになっています。
そのため、他の飲食店に比べて一人で来店する方が多いです。
お酒をじっくり楽しみたいけれど、居酒屋やクラブだと周りが騒がしくて落ち着かない、という人が、バーにやってくる傾向があります。
そして、そういった一人でやってくるお客さんは
「バーの店員さんとお酒について話したい」
と密かに思っている場合が多いのです。
そのため、話始めると会話が続く場合が多いです。
もちろん、話しかけられるのは好きじゃない、というお客さんもいるでしょうから、相手の反応をきちんと確かめないといけません。
複数人できているお客さんに声をかけるのは勇気がいりますが、一人だと声をかけやすいですよね。
声をかけやすいお客さんが多い、という点でも、バーでのバイトは出会いが多いと言えるでしょう。
でも、店員は基本的に聞かれていないのにお酒についてお客さんに語ったりはしないので、、お客さんがお連れ様といるときは、店員のうんちくなんて邪魔かもしれませんし(笑)
彼女はお一人だったのと、話しかけてもよさそうな雰囲気だったので、話を振ってみました。
③お酒好きという共通点がある
バーでバイトをしたいと考えている、あなた。
何故、バーでバイトをしようと思ったのでしょうか?
なんとなくかっこいいから、時給がいいからなど様々な理由があると思いますが、皆さん少なからず
お酒が好き
という共通点があるのではないのでしょうか.
お酒が嫌いなのに、何十種類のカクテルの作り方と味を覚えないといけないバイトにつく方はいないと思います。
お酒に強い、弱いは別として、お酒が好きという共通点が、店員側にもお客側にもあるため、バーでは店員とお客さんが仲良くなりやすいです。
バーのバイトってどんなことをするの?
バーバイトが多い理由を知って、バーで働いてみたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたに、バーバイトは、実際にどんなことをするのかご紹介します。
バーでのバイトの業務内容は主に
①お酒の調合
②接客
③お店の清掃などの雑務
があります。
①お酒の調合
メインはやはりお酒の調合です。
何種類ものお酒の味と名前を覚えて、さらにそれらを組み合わせたレシピを覚えて、、
お客さんの前でシェーカーを振るまでにはかなりの努力が必要なので覚悟してください。
仕事中でも味の確認や、常連さんからの振る舞いでお酒を飲むこともある職業なため、お酒好きにはもってこいです。
②接客
バーテンダーも接客業なのでコミュニケーション能力が大切です。
会話の中からお客さんの好みや気分を探ったり、気の利いた接客のできるバーテンダーは、お客さんにも好かれます。
③お店の清掃などの雑務
華やかに見えるバーでのバイトですが、表の仕事のほかに、開店前の仕込みや閉店後の清掃などの雑務も勿論あります。
沢山の種類のお酒を扱うため、仕入れた大量のお酒を整理したり、空き瓶を捨てたりなど体力が必要な面も多くあります。
また、バーテンダーは一般的に男性が多い職業です。
もちろん、女性のバーテンダーの方もいらっしゃいますが、個人経営などの小さなバーは、防犯上の面から男性のバーテンダーの方がよいという場合もあります。
一度、働いてみたいお店に足を運んで、どんな雰囲気か見てみるのもよいでしょう。
バーでバイトする時の注意点
出会いが多くて楽しそうなバーでのバイトですが、気を付けるべき点もいくつかあります。
バーでのバイトでいい出会いを見つけたい方は、以下のことを覚えておいてください。
注意ポイント
①お酒のトラブルに気を付ける
②積極的になりすぎない
お酒のトラブルに気を付ける
ここでいうお酒のトラブルというのは、お客さん側と、自分側の両方のお酒のトラブルです。
お酒を飲み過ぎると、騒いだり、周りに迷惑をかけるお客さんはバーにも一定数います。
そんなお客さんを、時には店員として注意しなければならない時も来るでしょう。
頻繁に起こることではありませんが、頭に入れておいてください。
また、バーでは、勤務中にお酒を飲むこともできるというお話をしましたよね。
いつもなら平気な酒の量でも、体調などにより酔いがまわりやすくなっていて、醜態をさらしてしまった、ということもあるかも知れません。
そんなところをもし、気になっていた人に見られたら、幻滅されること間違いなしですよね。
そもそも、バイトをクビになる可能性も高いです。
お酒が身近にある職業だからこそ、お酒との付き合いは慎重になりましょう。
積極的になりすぎない
いい出会いがあればいいな、と思ってバーでのバイトを始めるのは構いません。
しかし、自分はあくまで店員であることを忘れないでください。
もし、お客さんにその気がなくて自分から積極的にアタックしすぎてしまうと
「あの店の店員は仕事もせずに口説いてきてばかりでキモイ」
「店員の癖に馴れ馴れしくしすぎ」
と思われてしまい、働いているお店の信用まで下げてしまいます。
自分から連絡先を渡したり、デートに誘うのは、よほど相手が自分に気があるな、と分かる場合以外は避けるのがよいでしょう。
店員とお客として仲良くなった後の次の一歩は、お客さんから踏み出してもらうのを待つようにしましょう。
店員という立場である以上、ある程度受け身でいるのも大切です。
でも彼女はそういうつもりはなかったらしく、お店に来なくなってしまって、、、。
店長にも、ここはお客さんにとってお酒を楽しむための場所だし、店員という立場を考えてほしいと怒られてしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
バーでのバイトは
・お客さんと仲良くなりやすいため、他のバイトより出会いがある
・店員である以上お客さんにぐいぐいいき過ぎるのはタブー
ということが分かりましたね。
しかし、お客さんとの距離感さえ間違えなければ、お酒の知識も学べて、色々な人と出会うことが出来るバーでのバイトは、とてもおすすめです。
ぜひ検討してみて下さい。
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「バーのバイトは自分にはあっていないかもしれない」
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