休日のお昼に合コンするランチコン。
ランチコンは忙しい社会人にとってピッタリな理由をご存知ですか?
「残業つづきで、夜の合コンに参加できない・・・」
「休日の昼間は予定がなく暇している・・・」
そんな悩みを抱えるあなたは、ランチコンに行けば寂しい独身社会人を卒業できるかもしれません。
時間がない社会人がランチコンで得られるメリットについて、たっぷりとご紹介します!
社会人に人気のランチコンとは?
ランチコンとは、お昼のランチライムに開催される合コンのことです。
夜の合コンは居酒屋などで行われますが、ランチコンの舞台はおしゃれなイタリアンやカフェ。
ランチコンと夜の合コンのイメージを比べてみると、人気の理由がわかりやすいですね。
夜の合コンのイメージ
- お酒
- 酔っ払い
- 暗い
- 怪しい
ランチコンのイメージ
- 明るい
- 安心
- 美味しい
- 健全
ランチコンは「明るいイメージで気軽に参加しやすい」と、男女ともに大人気なんです。
忙しい人こそランチコンに参加すべき理由
毎日仕事で忙しい人こそ、合コンはランチコンがおすすめです。
ランチコンなら時間を有効活用できます。
日々仕事に追われている人は、残業などの関係で夜の予定を避けていることも多いのではないでしょうか。
奇跡的に夜の合コンに参加できたとしても、「翌日の仕事が気になって、思いっきり楽しめない・・・」なんて人もいますよね。
ランチコンなら、そんなお悩みもキレイに解決してくれます。
メモ
- 開催は土日祝のお昼がメイン
- 11:30〜13:00開始
- 所要時間は2時間程度
12:00開催のランチコンに参加すれば、14:00には終了します。
その後の時間もたっぷりあるので、時間を有効活用できますよね。
夜の合コンだと「酔っ払いが発生して、だらだらと3〜4時間付き合ってしまった・・・」なんてことも多いのではないでしょうか。
でも夜の合コンだと、仕事の疲れが残っているし、翌日のことも気になるし・・・。
出会いに集中したいと思い、ランチコンへの参加を決めました。
早い時間なので頭もスッキリしていて、女性とより深い会話ができたと思います。
夜の合コンは疲労感とお酒で会話どころじゃありませんでした。
出会いも広がったし、参加してよかったです。
休日の2時間を、美味しいランチをいただきながら出会いの時間に使う。
平日の忙しさを忘れさせてくれる、素晴らしく有意義な過ごし方だと思いませんか?
ランチコンのメリット3つ
ランチコンには、時間を有効活用できるだけでなく、たくさんのメリットがあります。
- 参加費が安い
- 出会いの層が広がる
- 次につながりやすい
メリット1 参加費が安い
ランチコンは、夜の合コンに比べて参加費が安いです。
夜の合コン | 3000〜5000円程度 |
ランチコン | 1000〜2000円程度 |
3000円も節約できれば、もう一度合コンに参加することも可能です。
出会いの数だけチャンスも広がり、恋人ができる確率もアップしますよね。
また合コンだと男性が奢るパターンも少なくありませんが、ランチコンならストレスなく支払える金額なので、「合コンの数だけお札が飛んでいく」という悲惨な事態も防げます。
そんな給料日前のある日、同僚からランチコンに誘われました。
いつも通り男性が多めに支払いましたが、夜の合コンの半分以下でした。
こんなにリーズナブルな出会いがあったなんて!と感動しましたね。
経済的でコスパ最強なのが、ランチコン参加メリットの1つです。
メリット2 出会いの層が広がる
ランチコンでは、普段の合コンにあまり参加しない層との出会いが期待できます。
夜の合コンにお酒はつきものです。
つまり、お酒を飲まない人は積極的に参加しないということですよね。
夜の合コンで巡り合えないような「お酒はあまり得意じゃないけど、出会いは欲しい」という人に、ランチコンでは出会えます。
- 普段はインドアで、読書が趣味の知的男子
- ちょっとシャイな、笑顔の可愛い清楚系女子
夜の合コンに何度か参加しましたが、お酒を飲んでハイテンションに話す人ばかりで・・・。
ランチコンなら落ち着いた男性に出会えるかな?と思って参加しました。
家で映画鑑賞するのが趣味の男性で、ランチとコーヒーを楽しみながらゆっくり会話を楽しむことができました。
今度映画デートする予定なので楽しみにしています。
恋人にするなら、ノリの良さよりも安心感を求めたい・・・。
そんな人にとって、大きな出会いのチャンスが生まれるのがランチコンです。
メリット3 次につながりやすい
「次の機会」につながりやすいのも、ランチコンの特徴です。
ランチコンは遅くても14〜15時には終了します。
気になる異性がいたら、その後の時間を利用してデートすることも可能です。
お昼なので、デートの行き先も選び放題。
- おしゃれなカフェでおしゃべり
- 水族館など定番のデートスポットへ移動
- 少し時間を潰して、夕方から飲みに行く
夜の合コンだと、終電があり時間が限られています。
時間があったとしても行く場所は飲み屋さんくらいです。
しかしランチコンなら、その日のうちにどこへでも行けます。
終了後に連絡先を交換して、少し間が生まれました。
今まで連絡先を交換してもそれっきりになることが多かったので、勇気を出して「このままお茶しない?」と誘いました。
誘った先がカフェだったので、応じやすかったのかもしれません。
まだ外が明るいと、女性も安心感を抱いてくれるのでいいですよね。
「合コンで連絡先を交換しても、タイミングが合わずにそのままフェードアウトしてしまう・・・」なんてエピソード、よく聞きますよね。
ランチコンなら終了後にデートできる可能性が高まるので、次につながりやすいご縁になりますよ!
ランチコンのデメリット2つ
たくさんのメリットがあるランチコンですが、デメリットも存在します。
ランチコンに向かないのは、どのような人なのでしょうか?
- 平日休みの人は参加しにくい
- お酒の力に頼れない
デメリット1 平日休みの人は参加しにくい
仕事の都合で土日祝に休めない人は、ランチコンの参加が難しいと言えるでしょう。
ランチコンは、休みの人が多い土日祝を中心に開催されます。
まれに平日ランチコンが行われるケースもありますが、土日祝ほど参加者は多くありません。
何回か参加しましたが、人数は少なく顔ぶれも同じで・・・。
諦めて夜開催の合コンに参加するようになりました。
平日休みの人は、夜の合コンで出会いを探したほうが良さそうですね。
デメリット2 お酒の力に頼れない
ランチコンではあまりお酒が出てきません。
お酒が出る場合でも、夜の合コンほど勢いよく飲むのは避けたほうがいいでしょう。
もしランチコンの席で酔っ払った人がいたらどう思いますか?
夜の合コンと同じノリで、ランチコンでもお酒を飲み続けてしましました。
おしゃれなイタリアンのお店で騒ぐ僕は、明らかに浮いていました・・・。
女性はみんな引き気味で、苦い思い出となってしまいました。
普段の合コンで「お酒を飲むことによってテンションを上げる」技を使う人は、ランチコンに向かないでしょう。
夜の合コンで一緒にお酒を楽しめる相手を見つけたほうが、楽しく過ごせそうですね。
まとめ
ランチコンは時間を有効に使えます。
忙しい社会人にとっては、とても嬉しい出会いの場となりそうです。
- 時間を有効活用できる
- 参加費が安い
- 出会いの層が広がる
- 出会いの次につながりやすい
「休日は寝て過ごしている」「平日は残業ばかりで時間がない」という人は、ぜひランチコンで出会いを広げてみてはいかがでしょうか。
土日も仕事でランチコンに行けない・・・。
でも出会いは欲しい・・・。
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