こんにちわ、はるきんです。
さて、婚活に日々いそしんでいるアラサー女性のあなた。
マッチングアプリでステキな出会いはありましたか。
僕はあなたがいいめぐり逢いを経て、これぞ!と思える男性としあわせになることをいつも祈っています。
でも、残念ながら同じ気持ちでマッチングアプリを活用している男性だけじゃなく、
あなたの真心をもてあそぶ不届きな存在も一定数います。
【ヤリモク】です。
そう、女性とベッドインするためだけにマッチングアプリを利用している奴らです。
今回は、そんなヤリモクたちのトラップから身を守るためにその見分け方と対策を考えていきましょう。
マッチングアプリにいるヤリモクの見分け方
ヤリモクの目的は性的欲求を満たすことです。
マッチングアプリのなかに出没するヤリモクには、キケンな衝動にもとづいたある特徴があります。
それは大まかに次の3つが上げられます。
特徴①マッチングアプリのプロフィール内容がずさん
特徴②プロフィール写真がイケメンすぎたり露出の多いもの
特徴③女性の扱いがゲスい
これらはヤリモクならではのパターンです。
そして、いつも同じ手を使います。
なぜなら、ターゲットはたったひとりの女性ではないからです。
同じ手を使いまわすところからも、面倒を避けたい側面が見受けられます。
https://twitter.com/pairs_tinder/status/1279691330243817472?s=20
気をつけて!!
アラサー婚活中のあなたには、そんなヤリモクたちと軽い気持ちで接している時間はありません。
真の目的は、マッチングアプリで生涯のパートナーであるステキな男性を見つけることです。
ヤリモクの特徴をつかんで、しっかり見極めましょう!
特徴①マッチングアプリのプロフィール内容がずさん
恋人が欲しい、結婚相手とめぐり会いたいと決意してマッチングアプリを利用しているひとは、プロフィールを必死で充実させています。
まったく知らない相手に自分をアピールする方法のひとつだからです。
それほど真摯に婚活に取り組んでいます。
でも、ヤリモクにはそんな必要はありません。
適当に記入していたり、相手が知りたい大切な情報が書かれていません。
ほんの2、3行しか書いていないのは、それだけ真剣に恋人を探そうと思っていないのでしょう。
さらに、自分のことを詳しく書くことはリスクになるのであまり自分のことは晒さないのです。
ヤリモクたちのプロフィール
- 「人生ノリでしょ!!」のようなチャラいスローガンしか書いてない
- 「友達にすすめられて、マッチングアプリ始めました」「まだ使い方がわかりません」とビギナーをよそおう(必要なことはあまり書かない)
- 初期登録の年齢が間違っている
- 「お酒飲めるひと募集」「23時から空いてます」など、夜に会うようにもっていく
- 「●●●●が●●です」「●●の時は●●●●なんです」と下ネタ満載
まじめにマッチングアプリを利用しているアラサー女性にとって、このようなプロフィールしか書かない相手には、労力を使うだけムダです。
こんなチャラいプロフィールで引っかかっちゃう女性も本当にいるのかなぁ。
特徴②プロフィール写真がイケメンすぎたり露出の多いもの
マッチングアプリで出会う相手の、一番はじめに目にするのはプロフィール写真です。
プロフィール写真についてのポイントは当サイトでもいくつも述べていますが、それくらい大切なファーストインプレッションです。
ヤリモクは、欲望がダダ漏れなのでプロフィール写真にもそれが現れています。
びっくりするようなイケメンだったり、露出の多い写真だと要警戒です。
わたし、イケメンにはちょっと苦手意識があって。
でももうアラサーだし、そろそろ本気で結婚を前提にお付き合いできる相手を探そうと思って。
だからリアルで彼氏を作るのすらムリめだと考えて、まずマッチングアプリにチャレンジしてみたんです。
そして、さっそくいいねをくれた男性の、そのプロフィール写真が本当にイケメンだったんです。
韓流のアイドルみたいな。
わたし、自分に自信がないもんで、ついキレイ過ぎるひとが自分なんかにいいねするハズないと思うんです。
疑っちゃうというか。
そんなイケメン、怪しさ満載ですよ。
自分がイケメンだってわかってて、「オトナっぽいね~」とか「髪型似合ってる~」とか、
外見ばかり褒めてきました。
そして、「オレのことどう?好み?」なんてぬけぬけと言ってくるんですよ。
っていうメッセージを見て、寒気がして思わずブロックしちゃいました。
まじめに婚活をしようという男性であれば、いつものナチュラルな自分のほかに、自信を持ってオススメできる自分のプロフィール写真を用意しますよね。
たとえば、スーツ姿であったり、ジャケットスタイルだったり、身なりを整えたきちんとした状態で写真を撮ります。
最近では、プロのカメラマンに依頼するひとも増えていますね。
しかし、イケメン過ぎるプロフィール写真は、だれもが怪しむでしょう。
もしかして本人じゃない可能性だってあります。
また、他にも、裸の写真を載せている場合もあります。
ふつうに考えれば、「こんなイケメン、リアルにカノジョいるでしょ」と疑います。
なのにマッチングアプリでいったいナニしてるんだよ。
きっとわるいこと企んでるんだ!
特徴③女性の扱いがゲスい
せっかくマッチングした相手でも、あなたを雑に扱ったり、軽そうな女性として見てきたら、それはヤリモクの可能性がとても高いです。
たとえば次のような言動に当てはまりませんか?
- すぐ会いたがる(即ベッドイン希望)
- ガードが固そうな女性はパス(めんどうくさい)
- お酒が飲める子が都合がいい(ノリで行けそう)
- ひとり暮らしの女性を探す(場所の用意がいらない)
- 「出会うまでの希望」が、「マッチング後にまずは会いたい」になっている
- コミュニティのチョイスが「添い寝したい、されたい人」や「二人っきりでイチャイチャしたい」など、人肌恋しい系
ヤリモク種の行動パターンはおおむねこんな感じです。
しかし、このヤリモクのわかりやすい心理を知ることによって、女性も防御体制をとることができるのです。
自分を大切にするためにも、これから示す対策を知って身を守りましょう。
被害に遭ってからでは遅いのです。
プロフィールにある、「真剣な恋愛がしたいです」っていうのは信じてもいい?
でも、「このひと、もしかしてヤリモク?」と疑うようなことがいくつかあればスルーしたほうがいいですね。
信じてしまうと、相手は熟練のプレイボーイなので、好きになっちゃいますよ。
それだけは避けましょう。
では、自分が「真剣な恋愛がしたいです」と書けばヤリモク避けになりますか?
真剣に彼氏を探している女性に対して、さも真剣ですよといった態度でも接することができるのがヤリモク種です。
逆に見分けにくくなるので、書かなくてもいいでしょう。
アプローチがすごくて、「運命だ」とか「好きだ」って何回も言ってくる男性はヤリモク?
ずばり、ヤリモク種です。
だまされないための対策
これまでに示したとおり、ヤリモクはその多くがわかりやすい言動です。
そのわかりやすさがあなたの判断材料になります。
また、その時のムードに流されないように、自分の目的をしっかり念頭においてマッチングアプリを活用しましょう。
ヤリモク対策について、次のようにアドバイスしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- ~マッチングした相手がヤリモクかも?と思ったとき~スピード感のあるやりとりに注意
- ~会う約束をするとき~待ち合わせ場所で困らしちゃえ!
- ~実際に会うとき~アノ日を使おう
~マッチングした相手がヤリモクかも?と思ったとき~スピード感のあるやりとりに注意
マッチングした相手がヤリモクかも?と思ったらすぐにはLINE交換しないようにしましょう
非モテ男子がマッチングの相手だとすれば、そのやりとりは【様子見】の積み重ねでしょう。
何度もやりとりすることによって、お互いを知り信頼関係を築いていきます。
相手の人柄や考え方に触れて、あなたはきっと安心して会うことができるのです。
しかし、マッチングした相手がヤリモクかもしれない?と思ったときには会う要求をしてくるスピードをチェックしましょう。
ヤリモクはとにかく早くあなたに会いたがります。
信頼も安心もあなたから獲得しなくてもへっちゃらです。
だから、ヤリモクはマッチングしたあとはサクサクと会う方向へ進めてきます。
でも、ヤリモクのお望みどおりにLINEの交換をすぐにやってはダメです。
マッチングアプリ内でのやり取りを何往復もやっていると、そのうち待ちきれないヤリモクは脱落していきます。
毎日挨拶のみ送って来てた人。
それなのにLINE交換したいと言う。仲良くもないのに。まぁ、断ったけど。
1週間後また「アプリ辞めるから」とLINE交換を迫ってきた。
「会ってもいない人に教えたくない」と断ったら「信用されてないな。そしたら来週ランチしよう」と。 pic.twitter.com/1eYteawKbO— きなこ好き (@Kr4TKjT81ToSC4h) March 8, 2021
勝手にたてられても戸惑う(笑)
やみくもにすぐ会うとか、出会い厨つーか、ヤリモクつーか、、、しょーもない(笑)
— 全力疾走あそぶ君 (@z_asobu_kun) June 1, 2017
マッチング後、すぐにLINE交換を希望し、なんとしてでも会う!
ヤリモクのこの行動力たるや、ものすごい情熱です。
そのエネルギーを別のことに使えば世界はどれだけ平和でしょうか。
それでも、あなたはヤリモクの言われたとおりにLINE交換をしてはいけませんよ。
~会う約束をするとき~待ち合わせ場所で困らしちゃえ!
初めて会う場所は、自分のテリトリーかつ行きにくいところを選びましょう
LINEのやり取りをし始めて、「あれ?なんかペース早くない?」と違和感を覚えたあなた。
いちもくさんにあなたにアポイントメントを取ることに必死の相手に、ちょっと引き気味になったときに有効な振るいのかけ方があります。
次はこの作戦でいきましょう。
このひと、ヤリモクかもな~と思いながら会いました。
待ち合わせ場所は、自分のテリトリーかつ電車で何度も乗り換えていく場所でした。
それはめんどくさいですね~。
あっ、ゴホンゴホン。
ほんとに、相手の男性にめんどくさいなって思ってもらうのが狙いですから。
そうやってめんどくさいことをやってくれるような男性だったら、信じてもいいかなって思ってたんです。
なお、その待ち合わせ場所には繁華街は避けましょう。
もちろん、夜もダメですよ。
~実際に会うとき~アノ日を使おう
実際に会うときには、最後の手段にアノ日を使ってみましょう
いざ会うことになりました。
さて、ヤリモク判定が決定的になった場合にあなたは本当に逃げ出せますか?
「今日は、ちょっと、具合が悪くて・・・。」
って言ったんです。
そんなの通用するのかな~。
恥ずかしいんですが、ちょっと希望を抱いていたというか。
だから、この作戦で相手を試してみたんです。
もし、「個室」などのワードが出た時点でヤリモク黒判定ですよね。
女性特有の必殺ワザです。
もちろんウソでいいんです。
「今日はあなたの目的を達成することはできないわよ」
とわかってもらうことが最強の防御になります。
まじめにパートナーを探す女性の敵、ヤリモクに一泡吹かせてやることができます。
でも、やっぱり一番いいのは、プロフィールから読み取れることがベストですね!
こんな女性があぶない!
次に、どのような女性がヤリモクのターゲットになりやすいかを知っていきましょう。
- 他者承認欲求タイプ
- 自己主張が苦手タイプ
- 気弱タイプ
- 見た目が派手タイプ
- 過去の失敗を連想させるタイプ
1.他者承認欲求タイプ
このタイプは自分に自信がないために、わざと自分を他者の前でおとしめて、相手から否定をしてもらうカタチで承認欲求を満たすのです。
わたしなんて、何の取り柄もないし・・・
他者女性
そんなことないよ。いいところいっぱいあるよ!
他者男性
そうだよ。自信持ったほうがいいよ
このような会話を、延々くり返すひとがいます。
自己満足のためにこういったことを続けていると、ひとに弱みを握られてしまう可能性が高まります。
もっと自信持ちなよ。
僕なら、もっと話きいてあげられるよ。だからさ、会お?
なんて調子のいいことを言ってあなたに会おうとします。
2.自己主張が苦手タイプ
自己主張がなかなかうまくいかないひとがいます。
相手に気を使いすぎて、まるでそこに自分がいないかのようです。
自分の欲求を伝えると、相手を不快にさせてしまうんじゃないかと怖くて。
自分からイヤと言えなくて。
だから、マッチングアプリで出会ったひとに強引に誘われたら断れません。
本当は行きたくないのに。
自分の欲求は、なんでもかんでも口にすればいいというものではありませんが、
どのような気持ちも言い出せないひともいます。
「アレを食べに行きたい」
「こんな洋服が着たい」
「〇〇をしてみたい」
「行きたい」
「知りたい」
などといった素直に求めることを、自己肯定感が低いために言えません。
反対に、拒否もできないのです。
相手がどう思うか、イヤな気分にさせたらどうしよう・・・と不安になって、ありとあらゆることが相手まかせになります。
それはどういうことかというと、
無意識に下手に出ているということなんです。
本心からしあわせを求めることができないひとは、自分が少しだけ不幸な状態に慣れてしまっています。
だから、他者にいいように扱われることが多いのです。
ひとに好意を持つ気持ちは尊敬とセットです。
見下されてもいいと思うポジションの女性に、だれが恋心を抱くでしょうか。
ははあ、この子は自己主張が弱いから、相手にぜんぶゆだねちゃうタイプだな
なんでも相手に決めてもらう姿勢が、ヤリモクに付け込まれやすいのです。
3.気弱タイプ
このタイプは、基本的に気が弱くて拒絶することをしません。
計画を立てて、理論的にものごとを進めていくことも苦手です。
たとえば、
【今日は何を食べるか決められない】
【あさってまでに仕事を片付ける目標が達成できない】
【お金を貯めようと決めたのに他人に勧められてつい買ってしまう】
このように、目的が遂行できません。
気弱タイプのいいわけ
「せっかく誘ってくれたのに、断るのも悪いから」
「些細なことだし、自分にできることなら別にいいし」
「なんとなくこれでいいかと思って」
そして、プロフィールには「寂しがりやです」「甘えたい」など、人肌が恋しいと連想させるワードも見られ、自分で決めることを避けているかのようです。
いっぱい甘えさせてあげるよ~。他のことなんて忘れちゃえって!
その習慣が、まわりに流されやすい性格となってヤリモクから「押せば落ちる」と見なされます。
4.見た目が派手タイプ
露出の多いプロフィール写真の相手に気を付けることも大切ですが、
自分のプロフィール写真も、また相手に与える印象を考えなくてはいけません。
っていうファッションの女性は、わたしたち同じ女性から見てもハラハラしますね。
と、いうことは第三者に「このぐらいは」見せちゃってもいいと許容していることになります。
「わたしはこのファッションが好きなの!」
という気持ちも分からなくはないですが、
自分が好きなファッション と 他人が見ていて不快でないファッション
とは必ずしもイコールではないのです。
あなたの派手な写真をマッチングアプリのプロフィール写真に使ってしまうと、
「このぐらいは」いいわけね?
とヤリモクに狙われます。
ハードル低そう~♪ノリでいけそう~♪
自分を安売りするところが付け入るスキとなり、どれだけ否定しても軽く見られてしまうのです。
また、【お酒が好き】【一緒に楽しく飲みましょう】のようなコミュニティに入っている女性も危ないですね。
そこには、あなたを誘う口実が盛りだくさんです。
「酔わせて奪取」戦法のヤリモクもいっぱいいるのですから。
5.過去の失敗を連想させるタイプ
過去に、恋に傷ついた経験は誰しもあるでしょう。
それが、マッチングアプリ上で起こったことなら、もうそんな悲しい思いはしたくないですよね。
でも、だからといってその気持ちをマッチングアプリのプロフィール欄に載せることはいいこととは言えません。
あとから考えるとあれはヤリモクだったんだなって気付きました。
でも、次はきっと引っかからないように慎重に進めようと決めて、またやり始めたんです。
その経験から、はっきり意思表示したほうがいいかなと思って。
なんでなんだろ・・・。
あなたのプロフィールに、次のようなことが書いてあったら、相手に過去の失敗を連想させてしまいます。
「ヤリモクお断り」
「男運が悪いのが悩み」
「傷つかない恋愛希望」
ヤリモクにはピン!と来ます。
「この女性は、過去にヤリモクに引っかかったことがあるな」と。
動物的カンです。
そうなると逆にロックオンされやすいのです。
遊ばれた経験のある女性とみなすと、「押しに弱い」とヤリモクは判断します。
だから、逆にヤリモク警戒感を出さないほうが安全なのです。
ヤリモクは、「イケそう」な女性とそうでない女性を見分けるのが異常にうまいのです。
なぜなら、不発になりそうな雰囲気をすばやく嗅ぎ取って、パッと離れていけるからです。
ガードの固いあなたに執着しません。
でも、過去に騙されたことのあるあなたには、ヤリモクの付け入るスキができています。
ヤリモクたちの判断は「ヤレるか、ヤレないか」です。
非情でしょうか。
しかし、そのくらいの気持ちで見分けなければ、あなたが悲しい思いをすることになるのです。
ヤリモクに遭遇しちゃったら
あなたがもし、ヤリモクに遭遇しちゃったらどうしますか?
答えはひとつ。
まっしぐらに逃げてください。
きっと、「いますぐ会いたい!!」
こんな感じで口説かれて、あなたはつい会う約束をしてしまうでしょう。
「いつも■■に〇時にいます!」
と具体的にプロフィールに書いてある場合もあります。
マッチングして、メッセージのやりとりをして、というプロセスをすっ飛ばして、ヤリモクは本当にすぐに会いたがります。
そして、会えれば欲求のままに目的を果たすべく、脇目も振らずににスキンシップを図ります。
なに気ないようでいて計画的です。
肩を組んだり、腰に手を回したり、急に顔を近づけてきます。
そして、流れるように容姿を褒め始めます。
って、手を握って言われました。
わたし、そんなふうに思わせぶりなセリフを言われたことなんてないんで、もうドキドキしてしまって。
本当に女の敵です!
わたし、怖くなって、いつ逃げようかいつ逃げようかと。
わたし自身にはまっっったく興味がないのが透けて見えるんですよ。
たとえば、「とりあえず今日はお茶でもどうですか?わたし、行ってみたいカフェがあって」と言っても「ん?ああ、そうだね~」ってカラ返事だったり。
アプローチは情熱的に攻めると、単純な女性はガードを下げると思っての軽はずみな行為です。
こんな軽薄なあつかいに負けてはいけません。
うっとりするような言葉やスキンシップに惑わされないように、気をつけましょう。
ヤリモクは危険動物です
人間には、理性というものがあります。
その理性で、節度ある自分を保っています。
しかし、ヤリモクという人種は、本能のまま、気持ちのおもむくままに行動しています。
それでひとを傷つけてしまうこともあります。
まるで動物のように、自分の欲求のことしか考えません。
ヤリモクの目的は、本能の暴走を止めずに女性へとまっしぐらに突き進むことです。
もちろん、そこに愛はありません。
あなたの真剣な気持ちを大きく損なう存在なのです。
分類階級
【ヤリモク種】・・・ヒト目ロクデナシ科。一年中繁殖期。多くのマッチングアプリ・多くの女性をテリトリーに欲求を満たす。逃げ足も速い。なかにはハイスペック族もまま見受けられる。女性に不慣れな純粋非モテ種(情熱系)との見分けがやや難関。
こちらの女性に「ソレ目的?」と聞かれても「そうだよ~」と舌を出し、バレたのでブロック。
あちらの女性が「わたしそんなつもりじゃありません!」と怒っても平気です。
どこかで「かわいい」「キレイ」を連発しているうちに、ライトな感性を持った別の女性と思いを遂げちゃったりしています。
まとめ
忌々しい女性の敵、ヤリモク。
彼らは自分の本能を満たすためだけに、マッチングアプリであなたと会おうとします。
プロフィールが軽いノリで、その写真もイケメン、甘い言葉をささやいてくる憎いヤツ。
そんなヤツにほいほい付いて行ってはいけません。
自分を大切にするためにも、ヤリモクの見分け方を学び、実際に出会ったときの対策をしっかり身に付けて、キケンを回避しましょう。
あなたには、未来の素晴らしいパートナーがきっと見つかります。
そして、しあわせな毎日を送れるように、僕はずっと祈っています。
よければ、未来のあなたと同じようにマッチングアプリで素晴らしいパートナーを見つけ出し、しあわせな毎日を送っている僕のお話も参考にどうぞ。
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元社畜で非モテがマッチングアプリで運命の彼女とめぐり逢った実話
僕は土屋はるきと言います。 だから、はるきんと名乗っています。 僕は数年前にマッチングサイトで理想の彼女ができて、今はその子が奥さんになり、子供も3人できて、幸せな毎日を過ごしています。 今回はマッチングアプリのお話をしたいと思います。 こ ...
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